応援コメント

結婚したかったのだろうか 6」への応援コメント

  • カイ様

    講評を読ませていただき、ほっとしました。かなり荒唐無稽な内容であり、その上に、構成がちと変わっているので、すごく悩みました。
    ここから、回答編になっていきます。
    遺伝子の話は、少しだけリアル感を出したいだけで、本質的にはホラー的なものになっていきます。
    賀茂法光と賀茂光栄は母親が違う設定でした。
    ただ、当時の子沢山から、法光の母親の親戚とかでつながることが可能だと思っています。細胞的につながりが持てれば、そこに呪詛のように囚われるという設定で考えて書いておりました。
    最終シーンは、まだ書き直しております。
    このまま、うまく最終話につながるよう、そして、すべての回答を書いていきます。いつもありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     荒唐無稽な内容ですけど、ホラーを主体にしているのであれば問題ありません。ミステリーだと論理的な整合性が求められますけど、ホラーは恐怖感を会おれればいいのですから。変に論理的に整合性があると怖くなくなる。というのは以前話しましたね。
     賀茂家に連なる者として記憶が伝達されてきた、という流れなのでしょうかね。
     法光の記憶が佐々波くんを動かして、現代に生きる兼家の娘を探していた。そしてマロンに行き着いて……というところまでは推定できますが、その先からマロンが関わっているのかまではまだわからず。
     この謎が読み手をぐっと惹き込むので、これからの下鴨モチの捜査でなにがあぶり出されますやら。
     回答編、楽しみにしております。