恋に落とす方法 6
陰陽師の呪縛 〜男を必ず落とす超モテ女の秘密〜
作者 雨 杜和
第二部 現代「モテ女とモテないわたし」
第三章 How to 恋愛
恋に落とす方法 6
https://kakuyomu.jp/works/16816452219750143893/episodes/16817330649726933312
※誤字脱字・構文など
> 講義は、いつものように長い演説からはじまって、それから建築学の内容に映る。
⇒「建築学の内容に移る。」ですね。
※寸評
モチが大学へ勇気を出して行ったら、佐々波くんから声をかけてくれて、向こうからお付き合いを申し込まれる。
これ、すべてマロンの仕込みですよね。佐々波くんの端々から『シショウMK』の名が出てきますから。
第二部は次がラストだそうで、そこで現代編の総まとめとなるのかな?
モチを幸せにしたマロンは、時のくびきから解き放たれるのか。天狐となれるのか。
今話のドキドキ感がいい味になっているのは、皆様のコメントを拝見してもわかりますね。
そして皆がマロンを心配している。狙い通りですね。
ここでモチがマロンに報告しへ向かって、そこから先が第三部へとシームレスで続いていく。そんな形になったら文句のつけようもないですね。
第三部は第一話が勝負です。ここでしっかりと読み手をつかみたいところです。
第三部と呼ぶか最終章というかでも食いつきが違ってくるので、第三部を投稿したら、すかさず宣伝の近況ノートとTwitterをお使いなら更新情報をツイートしておきましょう。
明日きちんとモチの物語が終わったら、今作は半ば成功しています。
残りの半分を第三部で叶えるわけですが、その第一話がとても重要。
もちろん最終話の読み応えも最終的な★やレビューを増やすポイントなんですけど、そこまで待っていたら人がどんどん逃げていきます。
最終パートに入ったらすぐに宣伝しまくること。
小説の紹介文とキャッチコピーでしっかり「最終パート」とアピールしてください。
これまでフォロー止まりだった方にも、「ここからでも読んでくれれば面白いって思ってもらえますよ」とアピールしないと、他の作品を出し抜けませんからね。
しっかりとした広告・告知手段で読み専さんにもアピールするのです。
今ライト文芸のランキングで1ページ内にいますから、キャッチコピーで山場だと知ったら読み専さんがすぐ読みに来てくれます。
読み専さんは、ただ漫然とランキングを見ているわけじゃないんです。タイトルやキャッチコピーから読みたい作品を探しています。「今が旬」だと気づけば読みに来てくれます。その導線を最大限活用してくださいませ。
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