第17話 聖女候補、婚約者候補とのお茶会
魔王討伐した用済み勇者と悪役令嬢の終活
作者 彩理
3章 悪役令嬢ヒロインと出会う
第17話 聖女候補、婚約者候補とのお茶会
https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372/episodes/16817139556346619860
※誤字脱字・構文など
> リリーの紹介で同じくらいの令嬢とも知り合う事が出来たし、今日だってマリアンヌ様の許可が降りなければ、友人としてではなくお付きの侍女としてついてきてくれるとまで言ってくれた易しい人なのだ。
⇒「易しい人」だと「扱いがたやすい人」という意味になります。「思いやりがある人」なら「優しい人」ですね。
> 万が一『マリアンヌ様をいじめる』というイベントが起こった時、私自信が関与していなくても、その場にいたと言うだけで罪をでっち上げられる可能性がある。
⇒「私自身が関与していなくても、」ですね。
> また僕せいでって、思っているに違いないユーリの頭をなでなでしてあげる。
⇒「また僕のせいでって、」ですね。
※寸評
チェンバロ家にお呼ばれされたアリエル一行。
そして招待主であるマリアンヌは印象が良い。
しかしイベントの気配があるわけですね。なかなかいい仕込みだと思います。
続きが気になる、不安を煽るいい展開です。
第3章に入ってから、俄然「恋愛ラブロマンス」ものの印象が強くなりました。
ここは作品の紹介文でしっかりアピールしておきたいところですね。
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