奴隷脱出

魔王討伐した用済み勇者と悪役令嬢の終活

作者 彩理

2章 勇者7歳 前世を思い出す (お嬢様と出合いフラグ)

奴隷脱出

https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372/episodes/16817330649627571614



※誤字脱字・構文など

> 本当は殴っていやりたかったが、7歳でしかも魔術師に盾突くのは無謀すぎる。

⇒「殴ってやりたかったが、」ですね。


>「そう長くはもたないな。それに奴隷の刺青を入れられるなんて非常自体に確認しに来ないなんて、そいつは信用しない方がいい」

⇒「非常事態に」ですね。




※寸評

 奴隷を示す二本の入れ墨のうち一本を取り去ったわけですね。

 残る一本と、魔法陣の解除が当面の目標になりました。

 しかし乙女ゲームではあまりいい立場ではなかった勇者ですから、かなり大がかりなシナリオ変更を求めすることになるのかな?

 そうなると、まずは魔法陣解除の方向で話が進むことが考えられますね。

 第一章のアリエルもそうでしたが、魔法陣の解除がなかなかすんなりとは進まないようなので、なにがしかの試練を与えられるかもしれません。

 という流れを読み手は期待しているでしょうから、勇者になる前の少年が勇者と認められるほどの働きを示す必要があるようですね。

 当分は彩理様の提示する流れを読み進めようと思います。



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