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2022年12月11日 14:47 編集済
よかった。平安編は書くのが、本当に大変でした。文体もですが、平安の雰囲気と色気を文章に組み込みたくて、けっこう試行錯誤しました。現代編ですが。主人公のひとり語りです。一人称であり、こちらも、別の意味で文体に凝りました。コメディ要素を第二部はかなり入れていますが、それは、第二話からです。第一話から姫登場させています。第二話から、主人公のキャラを大きく立てたつもりです。面白い子なんです。いつもありがとうございます。
作者からの返信
雨 杜和様 平安編は盆地特有の乾燥した感じがありつつも、終盤での雨嵐や水を滴らせる法光の悪霊など湿気を強く打ち出した構成はお見事でした。 こういう空気感をしっかりと書き分けられるのは、雨 杜和様のご研鑽の賜物です。 現代編はどうやらワンクッション置いて、第二話からが本領発揮っぽいですね。 そのワンクッションで「姫」を登場させる。『ヒカルの碁』の藤原佐為のように、まずは憑依するところから始まるのかな。 姫とは真反対で、「恋の駆け引きなんて」タイプの女性なら、対比がしっかり出て物語がどう転ぶか読み手に伝わらない面白さにつながりますね。 頑張って推敲していきましょう!
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よかった。平安編は書くのが、本当に大変でした。
文体もですが、平安の雰囲気と色気を文章に組み込みたくて、けっこう試行錯誤しました。
現代編ですが。主人公のひとり語りです。一人称であり、こちらも、別の意味で文体に凝りました。
コメディ要素を第二部はかなり入れていますが、それは、第二話からです。第一話から姫登場させています。
第二話から、主人公のキャラを大きく立てたつもりです。面白い子なんです。
いつもありがとうございます。
作者からの返信
雨 杜和様
平安編は盆地特有の乾燥した感じがありつつも、終盤での雨嵐や水を滴らせる法光の悪霊など湿気を強く打ち出した構成はお見事でした。
こういう空気感をしっかりと書き分けられるのは、雨 杜和様のご研鑽の賜物です。
現代編はどうやらワンクッション置いて、第二話からが本領発揮っぽいですね。
そのワンクッションで「姫」を登場させる。『ヒカルの碁』の藤原佐為のように、まずは憑依するところから始まるのかな。
姫とは真反対で、「恋の駆け引きなんて」タイプの女性なら、対比がしっかり出て物語がどう転ぶか読み手に伝わらない面白さにつながりますね。
頑張って推敲していきましょう!