応援コメント

平安の世、陰陽師と姫君 1」への応援コメント

  • カイ様

    いつも本当にお世話になります。そして、ありがとうございます。

    冒頭は、相当に苦労しました。書き始めのころ、1000字も進まず、何度も書き直したのです。

    平安朝の雰囲気をだすのに、どれだけ当時の小物を使うかも苦労した点でした。一般的には、当時の風習や物など、知らない方が多いと思ったからです。
    言葉にも神経を使ったので、10万文字に行けるか不安でした。
    現代編はその苦労がないぶん、書くのが楽で、現代に入ったときは、自分でも驚きました。

    さて、平安期はおっしゃる通りに「静」を主体にして、徐々に盛り上げていくつもりです。どうかよろしくお願いします。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     いよいよ連載が始まりましたね。
     最終話はまだとのことですが、予約投稿しながら情報を整理していくと、不思議と着地が決まるようなところもあります。
     推敲を通して、着地点を見つけ出していきましょう!

     本作は素材がよいと思いますので、二次選考は家具室に通過して、最終選考に残れるように練度を高めていくことを主眼にします。
     そのぶんいつもより辛口になる場所も出てくると思いますので、少しだけ覚悟していてくださいませ。
     まあ「構成の添削」を先にしていますので、前半は構成を直すところはないのでだいじょうぶだと思います。