18

臨海22世紀

作者 長宗我部 芳親


夢見るガイノイド編

18



https://kakuyomu.jp/works/16817139556713261997/episodes/16817139558319355928



構文と誤字脱字など

> 恐鳥の頭が叩きつけられたのは、アイゼンに次ぎ、バリゲートの役割を担っていた瓦礫の山だった。

⇒「バリケードの役割」ですね。



> 速度を緩めず、一気に飛び込んだ。頭上に降りかかるいくつものよけながら、一直線に恐鳥の元へ向かう。

⇒「頭上から降りかかるいくつもの苔玉をよけながら、」かなと。



> ワタシに今できることといえば、彼女を感謝の言葉を伝え、せめてもの寝床に送ってあげることぐらいしかない。

⇒「彼女に感謝の言葉を伝え、」ですね。




※構成と展開について

 戦闘パートの描写はだいぶ板についてきましたね。描写のスピード感がかなり改善されています。やはり若いと飲み込みが早いですね。

 展開として結果戦闘シーンに移行しましたが、原因がイツキの遺体なら、丁重に葬るほうが後々のためですよね。亡骸のままにしておくとアストラモスに悪用されかねませんから。そのあたりの交渉が次回かなと思っておりますが、はてさて。

 構成としてここでアイゼンを味方につけられたら申し分ないかもしれませんね。プロトタイプだからオーバースペックの可能性がありますから。戦力になるとかなり頼れる存在になりそうです。

 それもやはりイツキの遺体をどうするかにかかってきますよね。

 次回の展開に期待します。



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