非公開作品のため諸々割愛致します。(3)

構文と誤字脱字など

> 電車の座席に座って揺られている間、ボクは無言のまま窓の外を眺め続けていた。

⇒「座席に座る」は「席に座る」か「座席に腰を下ろす」「座席に腰を据える」あたりに変えたほうがいいかな。



> ときどき足裏に返ってくる木の感触が硬い。

⇒「足裏に返ってくる」だと「木の根」か「落ちた枝」あたりだと思います。




※構成と展開について

 死に場所を求めて樹海の奥深くへ進み、そこで壊れた車と黒猫姿の精霊つまり車の元持ち主が現れる。

 これで物語が一気ファンタジーになりましたね。

 ここまでが刹那的な青春ストーリーだったのが、予想外の展開になる。

 ここからどの程度のファンタジーで話を終えるのか。

 続きが楽しみですね。



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