第三十六話 アルティメットアーサーハウス
サファイアオブプリンス
作者 サファイア
第五章 奇跡と仮面
第三十六話 アルティメットアーサーハウス
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885438097/episodes/1177354054891743110
構文・誤字脱字等
> 合宿の時のホテルでの専属執事の彼の話で少し違っていたからだ。
⇒「彼の話と少し違っていた」ですね。
> さらに、最先端のサウナと風呂もあり、リビングに隣接しているベランダには夜空を独占できる。
⇒「ベランダでは夜空を独占できる。」ですね。
>「弱き者を存在になれるということね」
⇒「弱き者を助ける存在になれるということね」でしょうか。これはちょっと難しいですね。
> 命を犠牲までにして造り上げた両親らの意思を無駄にしないよう、決意した。
⇒「命を犠牲にしてまで作り上げた両親の」ですね。
> 様々なパターンやシミュレーションの対処。トレーナーによる魔術や拳銃の扱い方などアーサーラウンズよりも的確かつ正確に指導を受けた。一回でかなり経験だが、積み重ねればどれだけの経験を得るのか。
⇒「様々なパターンに対処するシミュレーション。」「一回でかなりの経験を積んだが、継続すればどれだけの強くなれるのか。」といったところでしょうか。
安全な薬だと確信した判断したのか、カリーヌとエリーは手に取った。
⇒「安全な薬だと確信したのか」「安全な薬だと判断したのか」のいずれかですね。
>壁掛け時計は初更を示している。
⇒「騎士」とか「アーサーラウンズ」とかいう西洋を意識した世界観に「初更」という東洋の時間表記がちとちぐはぐかなと思います。素直に午後七時のように書くべきでしょう。
※構成と展開について
なにか特別待遇ばかりなシュテルたちですが、これだけてんこ盛りにされると若干白けてくるかもしれません。
もう少し人間的な葛藤もあったほうがよいでしょう。
薬を飲んでいいのかどうかをもっとじっくり描くようにするとよいですね。
まあ特別が当たり前というのは「最強」「チート」「俺TUEEE」あたりと親和性は高いのは確かですが。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます