第三十話  潜む『本当の目的』

サファイアオブプリンス

作者 サファイア

第四章 聖女の騎士団

第三十話  潜む『本当の目的』


https://kakuyomu.jp/works/1177354054885438097/episodes/1177354054890874732



構文・誤字脱字等

>「初めまして、サファイア様。俺は、指定暴力団、五代目龍神会直系柴崎組組長、柴崎譲二と申します。お見知りおきを」

⇒自ら「指定暴力団」と名乗ることはないかと。よほど名乗りたいのなら別ですが。



>「幸樹、このおじさんたちを仕事の話をするから、私の部下と帰ってください」

⇒「このおじさんたちと仕事の話しをするから、」ですね。



> 部下を交信で呼び出し、幸樹を連れて帰らせると、柴﨑の後をついた。

⇒「柴崎の後をついていった」ですね。



>「幸樹。私の部屋にノートパソコンがありますから、リビングに持ってきてください。今、動揺で体が動けませんので」

⇒「今、動揺で体が動けませんので」とはどういう状態なのでしょうか。「今の動揺で体が動けませんので」としても動揺したから体が動けないのが思い浮かびません。「体が動かせませんので」ならまあなんとかわかるのですが。



> 幸樹は、サファイアの部屋にあるノートパソコンをリビングに運び、テーブルの上にに乗せた。

⇒「テーブルの上に載せた」ですね。




※構成と展開について

 ここも短いパートなので、添削ポイントも少ないですね。

 まあ会話文中心なので、あまり直しようがないとも言えますが。

 サファイアの日常を描いているパートとも言えるので、その意味では三人称一元視点として成り立っていると思います。

 今日の添削はここまでに致しますね。

 推敲お疲れさまでした。



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