最終話:ふたりの愛

紫龍と姫と、男たち〜魔性の放浪楽士と王女の恋物語〜

作者 雨 杜和orアメたぬき

最終章

最終話:ふたりの愛


https://kakuyomu.jp/works/16816700429630458363/episodes/16816927862973741861



構文と誤字脱字など

> 玉帝の第三皇子蒼龍が待っている。

>〜中略〜

> ──これより、玉帝第三皇子蒼龍と魔麗亞王女の婚姻式をはじめる。

⇒「そうろん」のルビが「第三皇子蒼龍」「玉帝第三皇子蒼龍」にかかっています。



> ──たく、そんな、あざとい仕草をどこで覚えた。聖母だったのはないか?

⇒「聖母だったのではないか?」




※構成と展開について

 全編完結お疲れさまでした。

 予定通り今日完結致しましたね。

 よいハッピーエンドだったと思います。

 これも直前の沈み込みがあってこそ。

 高く跳ぶためには深く沈み込まなければならない。

 年老いて聖母として亡くなったからこそ、この結婚はより幸福感をもたらすのです。

 細かなミスだけでしたので、しっかり推敲もできたのかなと推察します。

 あとは締切までにどれだけ微調整できるか、ですね。

 ハッピーエンドに持ってくるまでが力技でしたね。

 これがアメ様流かな。

 半分くらいまではスイスイ進んで、そこを過ぎてから方向性が難しくなっていき、終盤で対処に追われてしまう。で執筆が難しくなっていく。

 仮でもいいのでクライマックスとラストシーンを先に決めておくと、伏線の仕込みなどがやりやすくなるので、次回作では検討してみてくださいね。


 再びになりますが、全編完結おめでとうございます。



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