非公開作品のためタイトル、著者名、URL等は割愛致します。(3-18)

> 二周三周とその勢いは劣ることなく、井氷鹿と猿田彦はじっと見守り続ける。

⇒「その勢いは落ちることなく」ではなく「劣る」でよいのでしょうか?



>無言のまま、井氷鹿もヒバリを見据える。

>そんな二人の様子に首を傾げつつも、ヒバリは再度歩き始めた。

⇒「そんな二人の様子」とは「井氷鹿とヒバリ」の様子でしょうか。それだと「ヒバリは再度歩き始めた。」で受けたら食い違いますよね。

 可能性が高いのは「猿田彦が再度歩き始めた。」だと思います。



>あんなん皆が皆が平気な顔で使うからすぐ重くなんだよ! 

⇒「皆が」は一回でよいのでは?



>「そりゃあ、そうだよなぁ。誰がお前みたいな寸足らずの協力を誰が受け入れようとするんだよ。

⇒「誰が」が二回出てきますね。どちらかひとつでかまいません。



>「若気の至りか。なんとも見苦い」

⇒「なんとも見苦しい」ですかね。




※構成と展開について

 ここでようやく神札を手に入れましたね。

 しかもかなり強力なものが。

 ここで読み手がワクワクしてくれたら大成功かな。

 問題はどのくらい強いかですよね。

 少なくとも「井氷鹿」より格が高そうなので、よい補強になったかもしれません。

 脇道はこのくらいにして、本筋に戻りますかね?

 脇道はさらっと流して、本筋を追っていきましょう。

 脇道はあくまで脇道であって、ここを本道にしてしまうとアスカとヒナが脇役過ぎることになってしまいますからね。



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