第6話 見習い天使は頼りきり その3

見習い天使はそこにいる!

作者 ゆうすけ

第6話 見習い天使は頼りきり その3


https://kakuyomu.jp/works/1177354054922344013/episodes/1177354054934059942



構文・誤字脱字

 取り立てて直すほどのところがありませんでした。

 推敲お疲れさまです。




※構成と展開について

 たしか健次郎が柴崎さんと会ったとき、なにか黒いなにかが見えていたような記述があったようななかったような……。

 複数の方を同時に添削をしていると、ときどきあるんですよ。頭の中で混ざってしまうことが(^_^;)

 ふたりだとそうでもないのですが、三人以上になると混ざりやすいですね。

 とりあえず柴崎さんは要チェックですね。


 今回は悪魔の姿がカタツムリと、ユアはそれが嫌いで役に立たないっていうのは理解できました。役に立つのはスプレーのほうやんけ、という(笑)。

 ユア、もう少し頑張ろう。

 そう思えるような展開でしたね。

 キャラクターを応援したくなる、というのも展開が素晴らしいからですよ。

 きちんとユアをかわいく書けています。

 そのぶん健次郎の存在が薄いかなあと思わないでもありません。

 これ私が投稿している「角川文庫キャラクター小説大賞」に応募したら、ユアのキャラクターだけでも突破できそうな気がするんですけど。

 そのくらいキャラクターが立っています。

 構成もここまでは素晴らしいですよ。プロローグがあると構成力不足を疑われるので、場所の移動は必須ですけど。


 大賞を目指すなら、ここからどこまで話を振れるかですよね。

 ほのぼの展開からの、マジバトル! とか、鬱展開! とか。

 実は柴崎さんが……とか。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る