非公開作品のためタイトル、著者名、URL等は割愛致します。(2-13)
眼光を不自然なほどに大きく開いてこちらに視線を注いでいた。
⇒「瞳孔を不自然なほどに」かなと。
カグツチが蒸気を剣で薙ぎ払い、辺り一帯に広がっていた蒸気が晴らうと、そこには巨大な蛇として君臨する井氷鹿の姿があった。
⇒「蒸気が晴れると」かなと。
カグツチは辛うじて持ち堪えたが、次に来た攻撃で彼女の尻尾を縛られてしまった。
⇒「彼女の尻尾に縛られてしまった。」かなと。
※構成について。
出先からの帰り道で井氷鹿との戦いに巻き込まれたアスカ。
ここも1話2シーンなので、応募原稿では「1話1シーン」に組み替えたほうが断然お得です。
展開について。
帰り道で井氷鹿との戦いに巻き込まれ、アスカが防戦するも踏ん張りが利かない。
そこに魑魅魍魎へと姿を変える田中さん。
次の展開が気になりますね。
このように、余白を残してあると、先々の展開をあれこれ考えられるため、先を読もうという気にさせます。
ここからはバトルシーンになるため、著者の方の力量が出やすいですね。
頑張って執筆・推敲してくださいね。
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