応援コメント

11 とら猫とたい焼き」への応援コメント

  • 添削、および総括を頂きありがとうございます。

    >渉はハチがイケメンだから、と言っていたので見ていたのは女性ということになる。

    そういう認識になるのですね! 個人的には、ここで見ている人の性別を断定させているつもりはありませんでした。渉はつけられている二人とは別の場所にいる(すでに別れている)ので、半ばからかい半分でチャットしてきているイメージでした。


    >昴がハチを助けた動機
    昴の動機は、「謎解き対象」として伏線化したくないがために、序盤に明かす構成にしております。あくまで「謎がある」のはハチで、昴の周りにはあまり謎を残したくないという意図です。
    それによる読み手の配慮を加味しても、やはり伏線化して欲しくないという思いが勝ります。

    >作品の紹介文
    紹介文がシンプルすぎる件は、自覚しております……
    紹介文(あらすじ)や目を惹くキャッチコピーを考え出すのが苦手でして……。
    本作では、どこまでネタバレしていいのかというのも気になり(8時に姿が入れ替わるのも、わかるのは3~4話ですし)結局1話を読む前から頭に入っていても支障がない、当たり障りのない内容だけを書いてしまっているのが現状です。

    他の上位ランカーの方のあらすじを見て勉強しようと思いますが、もしカイさまのおすすめ文献等がありましたら、ご教授いただきますと幸いです。


    本日の校正確認は、ここまでとしたく存じます。
    11話までのリンクは外して頂いて大丈夫です。
    明日明後日は週末ですので、もう少し校正確認の時間が取れるかと思います。
    今後とも宜しくお願いします。

    作者からの返信

     水涸 木犀様、おはようございます。

     ショッピングモールでハチを見ていた人ってとくに性別を決めていなかったんですね。渉が「イケメン」と言っていたのでてっきり女性だと思っていました。
     そしてのちに怪しいサークル「変幻自在」が出てくるので「その関係者?」と感じたり。
     こういった細かい情報も、読み手が勝手に伏線化してしまうものなので、少し配慮してみてください。

     昴がハチを助けた動機はすでに読んでいます。
     確かにこれは謎にしておく必要がないですね。そこまで腹の探り合いをすると二人の関係がスムーズにいきませんからね。

     紹介文についてですが、まず普通ではないことを書きましょう。
     今作なら「気づいたとき僕は猫だった。缶詰に近づいていったら鳩に攻撃され負傷してしまう。そんなとき女性が現れて僕を部屋に連れて行ってくれた。傷の手当をしてもらい、そのまま寝て、起きたときには人間に戻っていた! いったいどうなっているの?」というあたりは第一話の情報からだけで出せますよね。(私も根が真面目なので、まだまだ紹介文がこなれていませんが)。
     後は今後の展開を少し「誇張」「盛って」明かせるところまでは明かしてだいじょうぶです。
     極端に言うと、本文を一話掲載したら、紹介文もアップデートしていくべきですね。掲載するたびに公開できる範囲が広がっていくので、紹介文も書ける内容が増えていきます。
     トップランカーさんの紹介文はぜひ真似するべきですね。
     どんなタイトルや紹介文なら多くの人に読まれるかを知るには、実際読まれている人を分析するに限ります。

     コメント欄に残したURLは、第11話まで昨夜のうちに外してありますのでご安心くださいませ。