応援コメント

1 出会い」への応援コメント

  • さっそく、添削いただきありがとうございます。

    先ず、下記2点を修正いたしました。
    ①「それが、彼女と僕の、突拍子もない同居生活の始まりだった。」
     →「彼女と僕の、突拍子もない同居生活の始まりの合図だ。」

    昴が手を叩いたところから、同居生活がスタートしたとの意味を強めたいので
    「合図」のワードを付加し、現在形に改めました。

    「それが、」を残すとどうしても過去の出来事を受けた文章=過去形にしないと気持ち悪いと感じてしまうので、こそあどは外してみました。


    ②バスケットボールが腰にヒット~
     →サッカーボールが~

    以前、バスケのリバウンドボールが顔にクリーンヒットして非常に痛かったことがあり(実話です……)、それに基づき書いていましたが
    仰る通り、腰にヒットするのはサッカーボールのほうがしっくりくるので、修正いたしました。

    特に①につきましては、未だしっくり来ていない感があるので
    ご指摘がありましたら、ご教授いただきますと幸いです。

    作者からの返信

     そうですね。

     たとえば、
    「彼女と僕の、突拍子もない同居生活の始まりを告げる合図だ。」
     くらいでどうでしょうか。
     「告げる」を付けただけですが、動詞のない文よりも動きのある文になっていないでしょうか。
     もちろん「始まりの合図だ。」でもかまいません。
     こういった文章の感性は人それぞれなので、書き手がいちばんしっくりくるものを選ぶのが最善ですよ。