第20話 「そして世界は、ほのかなピンクでうずまってゆく」

「俺の余白を、あなたで埋めて~イケメンはSとMの隙間にいる」

作者:シー・ノ(もと楽ぎわパンダ)

第20話 「そして世界は、ほのかなピンクでうずまってゆく」



https://kakuyomu.jp/works/16816927860821373499/episodes/16816927861475143292




 答えずに、カウンター上のグラスを盆に乗せる。

⇒「運ぶために上から置く」ことは「載せる」と書きます。ただ慣用で「乗せる」としてもとくに誤りとはいきません。ここはシー・ノ様の意図次第で。




※連載お疲れ様でした。

 慎二くんのちょっぴりMと、椿のちょっぴり女王さま。

 この関係が、いつか普通の恋愛へと進んだら、きっとハッピーエンドが待っている。

 いい物語の締めだと思います。

 この出来なら確実に一次選考は通過するだろうし、二次選考は競合次第ですが、じゅうぶん戦えると思いますよ。

 あとは全体を読み返して、物語で説明しなかったところを補ったり余計なところを省いたりしましょう。制限文字数もチェックしながらですが。

 連載終了から応募期限いっぱいまでが推敲の時間です。

 時間があるようでしたら、展開を意識しながら読み返してみてください。

 それがさらに完成度を高める秘訣ですよ。



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