第18話 「おれの余白を、あなたが埋めて」

「俺の余白を、あなたで埋めて~イケメンはSとMの隙間にいる」

作者:シー・ノ(もと楽ぎわパンダ)

第18話 「おれの余白を、あなたが埋めて」



https://kakuyomu.jp/works/16816927860821373499/episodes/16816927861441876805



 百八十センチ近い男を、百五十センチの椿がおさえ込むには全身の力がいる。

⇒第17話で、慎二の身長は「百七十センチ」と表記されていて、身長が統一されていません。どちらかがミスをしています。




※身長ミスは誰でもやってしまいますからね。書く場合は記憶に頼らずキャラシートで要確認です。

 物語の展開もバトルや事件がないので「緩」に。

 このまま丸く収めるのか、もうひと波乱起こるのか。

 締め切りを考えると、スカジャン野郎が現れた! くらいの小さな波乱しか起こせませんが。

 ここまでは確実に物語が書けています。

 物語の締めに集中しましよう。

 どうすれば、慎二と椿、また洋輔と清春を読み手の心に残せるか。

 うまく余韻が出せる終わり方を目指すと大成功する確率がぐんと高まりますよ。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る