このエピソードを読む
2022年1月26日 13:34 編集済
カイ様最後まで本当にありがとうございます。まず、ご指摘の点。サラよりもクロードの戦いとして、もう少し、ドラゴンの戦いを本文に増やしておきますね。いつも、本当にありがとうございます。この作品、構想時には3部作のつもりで描いてまして、2部まで10万字を超えてしまい、カクヨムコンでは、完結したほうがブーストがあるということで、一旦、ここで完結しました。ただ、3部目はヴィトとマリーナを中心とする物語の予定で、その後のことを書く予定でした。ただね、カイ様。ちっと異世界ファンタジーを書くのに飽きてきました。飽きたというより、他の作品を書きたくなったんです。今回のミステリー作品。どうも異世界より評判がよくて、もともとミステリー作家を希望していたんですが。ウエブでは難しいと思い、異世界ファンタジーに手を出してみました。異世界も、前の炎の巫女作品、1万アクセスを超えてましたが、前のミステリー作品は7000pvが限界で。やはり異世界のほうが需要があるって思ったのです。SFが好きなので、異世界ファンタジーを書くのは楽しいのもあります。今、構想的にあるのが、恋愛作品でラブコメ要素のある作品がふたつ。モテない女がモテ女を指導者にして、男を捕まえるという物語。タイトルは「恋愛PD〜好きな男を必ず落とす最強女の方法論〜」コメディ要素がある現代物です。もう一つは「R15の恋」やはり現代物で、5人の高校生が未来の自分を見るオムニバス形式の物語です。大人になった女たちの恋物語です。それぞれ、1万文字ほど書いてみました。今回、書いたミステリー作品に似たようなダークな男女の恋物語のミステリーもいいかもと思っています。そして、この異世界ファンタジーの続編。ともかく、少し休もうと思います。カイ様カイ様が校正していただいたおかげで、当初の構想よりいい作品に仕上げることができました。本当に本当に感謝しかありません。ありがとうございます。いつか、この作品、カイ様のご指摘通りに、クロードの一人称で書き換えてみます。だいぶ、物語の様相が変化すると思いますが。カクコン8にそれで挑戦してみてもいいかもしれません。心からの感謝をこめて。雨杜和拝追伸四柱推命も奥深いですよね。かい様の勉強熱心には頭が下がる思いです。お言葉を胸に、大賞を狙う作品を書きます。その時は、また、一緒に走ってくださいませ。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。 連載お疲れさまでした。 自分の書きたいものを書くのがいちばんですね。 モチベーションからして違いますからね。 私は『アーサー王伝説』の信奉者なので、異世界ファンタジーが書きやすいのですが、小学生の頃は図書室にあった『シャーロック・ホームズの冒険』と『怪盗ルパン』を読み漁っていました。 だから推理もそれなりにいけるはず。 「三人称視点」は初心者でも書ける、というか初心者は「三人称視点しか書けない」ので、選考する側も「三人称視点」は意図して避けているところがあるようです。 なので「小説を書くなら可能なかぎり一人称視点がいいですよ」とお伝えしてています。 「一人称視点」で複雑な物語を書くには、構成力がどうしても必要になります。だから選考する側も「きちんと一人称視点で完結しているし、破綻もしてないから構成力があるな」と判断できるのです。 今回の『フレーヴァング』はもし「クロードの一人称視点」として書いて、よそで起きている出来事を捨てる選択ができたら、もっとクロードが主役として立っていたと感じています。 どうしても過去作のキャラクターに思い入れがある方が多いようなので、そちらのファンサービスにはよい展開なのは確かですが。 アメ様が本来のミステリー路線に戻ったら、『薄墨色』のファンになった方は大喜びしそうですね。 書きやすいものを書く。読みたい方にも読みやすく書く。 この基本を忘れないように、また書き始める前に箱書きをきちんと作って、伏線の仕込みや回収などをきっちり行なっていけば、今のアメ様なら万人ウケするものが書けますよ。 また添削希望の作品が出来上がりましたら、いつでも添削いたしますので、お気軽にお声がけくださいませ。 できれば「カクヨムコンで優勝するための作品」を書いてくださいね。 書きたいものを書いて、それで優勝するのはプロでも難しいそうですので。 どういう読み手をターゲットにして、どういう構成にすれば読み手を惹きつけられるか、どんな終わり方をすれば読み手が満足するのか。 これらを書く前からきちんと設定してから書かなければ、「大賞」は難しいのが実際です。 私は今回、自分の書きたい異世界ファンタジー『秋暁の霧』と、自分の意志が関与していないタロットで話を決めた『昨日の君の物語』の長編二本で挑んでいます。もちろん『秋暁の霧』でいいところまで行きたいですが、『昨日の君の物語』が一次選考通過するようなら、次回も書きたいよりも読まれる作品を書こうと思っています。 お互い、今回よりもさらに上の段階を目指して精進していきましょう。追伸 実は、四柱推命の勉強を始めたんですよ。 小説にタロット占い師を出したかったから「タロット」の勉強をし、簡単な占いとして「数秘術」に手を出しています。 そして西洋だけでなく東洋の一般的な占いもかじっておくかと、四柱推命に手を出しました。 確かに難しいとは感じましたが、知らない世界に挑戦していると視野が広がるので、小説の占い師も厚みが出そうです。 ここまでやると、サブキャラクターだったはずの占い師を主役にするのも面白いかな、と考えております。 ミステリーは知識も要求されますので、アメ様も今から勉強することがたくさんありそうですね。 でもその勉強はけっしてアメ様を裏切りません。 いつになっても、勉強すれば知識は確実に身につきます。 自分で扱えるようになれば、トリックや駆け引きなどにも幅が生まれると思いますよ。 今回の「カクヨムコン7」が終わりましたら、アメ様も勉強の日々かもしれませんね。 頑張って勉強しましょうね。
編集済
カイ様
最後まで本当にありがとうございます。
まず、ご指摘の点。サラよりもクロードの戦いとして、もう少し、ドラゴンの戦いを本文に増やしておきますね。
いつも、本当にありがとうございます。
この作品、構想時には3部作のつもりで描いてまして、2部まで10万字を超えてしまい、カクヨムコンでは、完結したほうがブーストがあるということで、一旦、ここで完結しました。
ただ、3部目はヴィトとマリーナを中心とする物語の予定で、その後のことを書く予定でした。
ただね、カイ様。ちっと異世界ファンタジーを書くのに飽きてきました。飽きたというより、他の作品を書きたくなったんです。
今回のミステリー作品。どうも異世界より評判がよくて、もともとミステリー作家を希望していたんですが。ウエブでは難しいと思い、異世界ファンタジーに手を出してみました。異世界も、前の炎の巫女作品、1万アクセスを超えてましたが、前のミステリー作品は7000pvが限界で。やはり異世界のほうが需要があるって思ったのです。
SFが好きなので、異世界ファンタジーを書くのは楽しいのもあります。
今、構想的にあるのが、恋愛作品でラブコメ要素のある作品がふたつ。
モテない女がモテ女を指導者にして、男を捕まえるという物語。
タイトルは「恋愛PD〜好きな男を必ず落とす最強女の方法論〜」
コメディ要素がある現代物です。
もう一つは「R15の恋」
やはり現代物で、5人の高校生が未来の自分を見るオムニバス形式の物語です。大人になった女たちの恋物語です。
それぞれ、1万文字ほど書いてみました。
今回、書いたミステリー作品に似たようなダークな男女の恋物語のミステリーもいいかもと思っています。
そして、この異世界ファンタジーの続編。
ともかく、少し休もうと思います。
カイ様
カイ様が校正していただいたおかげで、当初の構想よりいい作品に仕上げることができました。本当に本当に感謝しかありません。ありがとうございます。
いつか、この作品、カイ様のご指摘通りに、クロードの一人称で書き換えてみます。だいぶ、物語の様相が変化すると思いますが。カクコン8にそれで挑戦してみてもいいかもしれません。
心からの感謝をこめて。雨杜和拝
追伸
四柱推命も奥深いですよね。かい様の勉強熱心には頭が下がる思いです。
お言葉を胸に、大賞を狙う作品を書きます。
その時は、また、一緒に走ってくださいませ。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
連載お疲れさまでした。
自分の書きたいものを書くのがいちばんですね。
モチベーションからして違いますからね。
私は『アーサー王伝説』の信奉者なので、異世界ファンタジーが書きやすいのですが、小学生の頃は図書室にあった『シャーロック・ホームズの冒険』と『怪盗ルパン』を読み漁っていました。
だから推理もそれなりにいけるはず。
「三人称視点」は初心者でも書ける、というか初心者は「三人称視点しか書けない」ので、選考する側も「三人称視点」は意図して避けているところがあるようです。
なので「小説を書くなら可能なかぎり一人称視点がいいですよ」とお伝えしてています。
「一人称視点」で複雑な物語を書くには、構成力がどうしても必要になります。だから選考する側も「きちんと一人称視点で完結しているし、破綻もしてないから構成力があるな」と判断できるのです。
今回の『フレーヴァング』はもし「クロードの一人称視点」として書いて、よそで起きている出来事を捨てる選択ができたら、もっとクロードが主役として立っていたと感じています。
どうしても過去作のキャラクターに思い入れがある方が多いようなので、そちらのファンサービスにはよい展開なのは確かですが。
アメ様が本来のミステリー路線に戻ったら、『薄墨色』のファンになった方は大喜びしそうですね。
書きやすいものを書く。読みたい方にも読みやすく書く。
この基本を忘れないように、また書き始める前に箱書きをきちんと作って、伏線の仕込みや回収などをきっちり行なっていけば、今のアメ様なら万人ウケするものが書けますよ。
また添削希望の作品が出来上がりましたら、いつでも添削いたしますので、お気軽にお声がけくださいませ。
できれば「カクヨムコンで優勝するための作品」を書いてくださいね。
書きたいものを書いて、それで優勝するのはプロでも難しいそうですので。
どういう読み手をターゲットにして、どういう構成にすれば読み手を惹きつけられるか、どんな終わり方をすれば読み手が満足するのか。
これらを書く前からきちんと設定してから書かなければ、「大賞」は難しいのが実際です。
私は今回、自分の書きたい異世界ファンタジー『秋暁の霧』と、自分の意志が関与していないタロットで話を決めた『昨日の君の物語』の長編二本で挑んでいます。もちろん『秋暁の霧』でいいところまで行きたいですが、『昨日の君の物語』が一次選考通過するようなら、次回も書きたいよりも読まれる作品を書こうと思っています。
お互い、今回よりもさらに上の段階を目指して精進していきましょう。
追伸
実は、四柱推命の勉強を始めたんですよ。
小説にタロット占い師を出したかったから「タロット」の勉強をし、簡単な占いとして「数秘術」に手を出しています。
そして西洋だけでなく東洋の一般的な占いもかじっておくかと、四柱推命に手を出しました。
確かに難しいとは感じましたが、知らない世界に挑戦していると視野が広がるので、小説の占い師も厚みが出そうです。
ここまでやると、サブキャラクターだったはずの占い師を主役にするのも面白いかな、と考えております。
ミステリーは知識も要求されますので、アメ様も今から勉強することがたくさんありそうですね。
でもその勉強はけっしてアメ様を裏切りません。
いつになっても、勉強すれば知識は確実に身につきます。
自分で扱えるようになれば、トリックや駆け引きなどにも幅が生まれると思いますよ。
今回の「カクヨムコン7」が終わりましたら、アメ様も勉強の日々かもしれませんね。
頑張って勉強しましょうね。