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2022年1月25日 15:56
カイ様かいさまのご提言から、クロード主役になれましたでしょうか。あと1話で最終話ですが、まだ、今も書いてる途中で、明日、公開できるかどうか微妙ですが、がんばります。本当にありがとうございました。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。 クロード、最終話で無双状態ですね、これは。 ただドラゴンになったわけでなく、身体も大きくなっているようですし。 ということは、名うてのドラゴンスレイヤーでも現れないかぎり、人間では太刀打ちできないのではないでしょうか。 そうなると、フレーヴァング王国は後ろ盾となる守護者を得ることになりますよね。しかも伝説の炎の巫女まで付いている。 以前お話したと思いますが、日本のように四方から狙われているような国では、巨大な抑止力がないと平和を保てません。 だからラドガ辺境国が後ろ盾になってふたつの大国を牽制しないと難しい状況だったのです。 ですが、ドラゴンがいるのなら、人間の軍隊なんて小さいですからね。 しかも氷のブレスを吐くし。 もし可能ならクロードがフレーヴァング王国の後ろ盾になれるかもしれませんし、そばで炎の巫女がついてサポートしてくれれば、鬼に金棒かもしれません。 問題があるとすれば、クロードにしてもサラレーンにしても、平時はシオノン山に引きこもって暮らすことになるのかなと。 後ろ盾が堂々と街なかで暮らしていけるとも思えませんし。 ドラゴン様だとわかってしまうと、国民からどう思われるかも考えると難しいですね。 クロードが望むこととは異なるかもしれませんが、フレーヴァング王国を救うという彼の意志は果たせると思います。 その後の将来は、おそらくクロードは考えていなかったと思います。 「どうなりたい」という動機がいっさいないキャラクターなので。 現状に一喜一憂するけど、自分の将来については疎いところがありましたからね。 それが翼族の王の子、ドラゴンへと变化できるわけですから、必然的に将来を考えなければならなくなりました。 「フレーヴァング王国」の将来、マリーナとヴィトセルクの将来だけではありません。 この「クロードの将来」をどうするか。 これが物語をどう締めることになるかを左右しますね。 明日の最終話で「クロードの将来」がどうなるのかに言及してあると万全ですね。
カイ様
かいさまのご提言から、クロード主役になれましたでしょうか。
あと1話で最終話ですが、まだ、今も書いてる途中で、明日、公開できるかどうか微妙ですが、がんばります。
本当にありがとうございました。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
クロード、最終話で無双状態ですね、これは。
ただドラゴンになったわけでなく、身体も大きくなっているようですし。
ということは、名うてのドラゴンスレイヤーでも現れないかぎり、人間では太刀打ちできないのではないでしょうか。
そうなると、フレーヴァング王国は後ろ盾となる守護者を得ることになりますよね。しかも伝説の炎の巫女まで付いている。
以前お話したと思いますが、日本のように四方から狙われているような国では、巨大な抑止力がないと平和を保てません。
だからラドガ辺境国が後ろ盾になってふたつの大国を牽制しないと難しい状況だったのです。
ですが、ドラゴンがいるのなら、人間の軍隊なんて小さいですからね。
しかも氷のブレスを吐くし。
もし可能ならクロードがフレーヴァング王国の後ろ盾になれるかもしれませんし、そばで炎の巫女がついてサポートしてくれれば、鬼に金棒かもしれません。
問題があるとすれば、クロードにしてもサラレーンにしても、平時はシオノン山に引きこもって暮らすことになるのかなと。
後ろ盾が堂々と街なかで暮らしていけるとも思えませんし。
ドラゴン様だとわかってしまうと、国民からどう思われるかも考えると難しいですね。
クロードが望むこととは異なるかもしれませんが、フレーヴァング王国を救うという彼の意志は果たせると思います。
その後の将来は、おそらくクロードは考えていなかったと思います。
「どうなりたい」という動機がいっさいないキャラクターなので。
現状に一喜一憂するけど、自分の将来については疎いところがありましたからね。
それが翼族の王の子、ドラゴンへと变化できるわけですから、必然的に将来を考えなければならなくなりました。
「フレーヴァング王国」の将来、マリーナとヴィトセルクの将来だけではありません。
この「クロードの将来」をどうするか。
これが物語をどう締めることになるかを左右しますね。
明日の最終話で「クロードの将来」がどうなるのかに言及してあると万全ですね。