応援コメント

第6章:最終話「最後の戦い」」への応援コメント

  • カイさま

    カイさまの考える、とくにレーゲンドレークを動かす手、いいなって思います。
    その上、現状を箇条書きにしていただいて、頭の整理がつきます。本当にありがとうございます。
    実は、途中まで書いてはいるんですが、そこでは、クロードをドラゴンに導く手として魔術師を使いました。
    マリーナとの関係を考えると、魔術師がなぜ記憶をって点で、カイさまの方法も捨てがたいです。
    両方を折衷する案を、さらに考えてみたいと思います。

    戦闘がおわるハッピーエンドとして、物語を終焉する予定ではあります。

    第3部のヴィトとマリーナの恋物語は、後編ということで、ここで書くのはやめました。

    本当にありがとうございます。感謝にたえません。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     ある程度状況の進展と進捗具合を箇条書きしてみました。
     ドラゴンを使う手は以前ご説明致しましたが、どう制御するかがポイントですね。ただの破壊神として使うのだとフレーヴァングの復興ができなくなるおそれもありますので。

     マリーナの記憶を封じて余興を楽しみたいっていうレーゲルクドレールの思惑って、フレーヴァング王国が存在しているからこそなんですよね。
     つまりレーゲルクドレール自身はすでにフレーヴァング王国側に付くか、付かなくてもシッゲイルとの契約が終われば自由になってフレーヴァングに肩入れするかもしれないなと。
     伏線として活かせたら面白い状況なので。

     ヴィトセルクとマリーナの恋物語については、分けて正解だと思います。
     タイトルにクロードを入れたら、基本的に主人公はクロードにするべきで、この後にヴィトセルクとマリーナを持ってきてしまうと、主役を食われかねないので。

     いちおう締め切りまで一週間ちょっとありますので、きちんと筋が見いだせたら一気に持っていけると思います。
     まずは物語を練りましょう。