応援コメント

クロードの飛翔」への応援コメント

  • カイ様

    クロードの扱い、ほぼほぼカイ様のご指摘のような内容で書き終わっております。
    魔術師とクロード、奇妙な関係にしました。
    ただ、クロードが関わると、どうしてもコメディになりがちで。
    問題は、その後、クロードでの最終話を感動的に書くことができずにいて、そこをどう表現するかに、非常に手こずっています。
    ミステリー作品、おかげさまで、思ったよりも評判がよくて、中間は残れそうな予感がしています。
    本当に感謝しております。ありがとうございます。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     コメディー風味でも、根はしっかりとした人間ドラマだと思いますので、そのあたりは心配しておりません。
     人間ドラマはアメ様の得意分野ですからね。

     ただ、この形で進むと、確かにラストが難しいですよね。
     クロードに、なにか「対価」を要求するような材料があったら、それに殉じる形にはできるでしょうけど。
     でも前フリがない状態ではそれも難しいかな。
     レーゲルクドレールの幻術によってクロードの翼族の封印が解けたことに引っかけて、なにか伏線を作れないですかね?

     実はクロードに封印をしたのがレーゲルクドレール本人で、その頃から因縁があった、とか。

     このくらいは読み手でも想像できる関係だから難しいかもしれませんが。