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2022年1月15日 16:55 編集済
いろいろありがとうございます。実はメートルは書くときに悩みました。説明を多くしたくないための、まさに困った時の計でしたが。やはり、引っかかる方は多いかもと思い、メートルで表現しているところを、すべて、歩数で書き直しました。これなら、多分、大丈夫かなって思います。ゆうすけさんのご指摘もあって、例のレヴァルとの関係は、カイ様のおっしゃる通り、前に移動します。もう一つ、前から気になってはいたんですが、バリアという表現も違うというご指摘がありました。魔法障壁《ばりあ》に全編、書き換えてきました。もう、慣れない戦闘場面、なかなか苦労しております。いつも本当にありがとうございます。追伸前の方を読んできたんですが、レヴァルの逸話、挿入すると、冗長になるところばかりで、だから、本文をほとんどカットして、軽く入れるだけにしておきます。追追伸単位は難しいですよね。ほんと悩みます。バリアを読むたびに、引っかかると書いてらしたので、修正しました。時間も難しいですよね。この世界、16ヶ月が1年という単位にしました。だから、冬は12月から15月です。16月から春です。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。 バリアは「障壁」を英語で言っただけなので、とくに気になりませんでした。 英語までダメだと、かなり難しいんですよね。 そもそも作中のおまえら全員日本語話しとるやないか〜い!! となりますので。 日本語には英語もフランス語もドイツ語も渾然一体としているものなので、バリアくらいええやろ、と。 口が過ぎました。 まあ、メートル法はメジャーなので引っかかりを生みやすいし、フランス産の長さの単位なので難しく感じる人もいますよね。 ライトファンタジーなら、どんな単位を使っても、「まあ楽しめればいいや」で済まされるんですけどね。 イギリス・アメリカ産のインチ・ヤード法をとる手もあるんですけどね。そういう文化圏の世界なのかと発見もありますし。 あと、単位でいうと、時間が問題なんですよね。 今の一秒って、太陽が昇っている時間を12等分したものをさらに60等分し、そこからさらに60等分したものです。 こんな単位が異世界で一緒なわけがない。 引っかかる人はこういうところにも引っかかるんですよね。 面白いもので、現実世界は12進数が好きなんですよね。 西洋の時間は午前と午後にそれそれ12時間、中国だと一日を12等分して子、丑、寅という具合につけています。 そして1時間を60分割、これは12×5ですから、ここでも12進数なんですよね。1分を60分割して秒を出すのも12進数。 これはギリシャの黄道十二星座に依拠しているのかもしれません。 面白いことに、中国でも太陽のとおる星座は12ということになっています。 まあさすがに時間の単位で突っ込まれることはないのですが、そちらがよくてメートルがダメな理由は? と思わないでもないのです。 一年が何日で出来ているかとか、何か月で一年なのかとか。 一年365日にすると「異世界なのだからそれはおかしい」と言われる。 そんなことを言ったら『銀河英雄伝説』はどの惑星に行っても「銀河標準時」で統一されているのだが? と思わないでもない。 このように、単位は扱いが難しいんですよね。
編集済
いろいろありがとうございます。
実はメートルは書くときに悩みました。説明を多くしたくないための、まさに困った時の計でしたが。やはり、引っかかる方は多いかもと思い、メートルで表現しているところを、すべて、歩数で書き直しました。これなら、多分、大丈夫かなって思います。
ゆうすけさんのご指摘もあって、例のレヴァルとの関係は、カイ様のおっしゃる通り、前に移動します。
もう一つ、前から気になってはいたんですが、バリアという表現も違うというご指摘がありました。
魔法障壁《ばりあ》に全編、書き換えてきました。
もう、慣れない戦闘場面、なかなか苦労しております。いつも本当にありがとうございます。
追伸
前の方を読んできたんですが、レヴァルの逸話、挿入すると、冗長になるところばかりで、だから、本文をほとんどカットして、軽く入れるだけにしておきます。
追追伸
単位は難しいですよね。ほんと悩みます。
バリアを読むたびに、引っかかると書いてらしたので、修正しました。
時間も難しいですよね。
この世界、16ヶ月が1年という単位にしました。
だから、冬は12月から15月です。16月から春です。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
バリアは「障壁」を英語で言っただけなので、とくに気になりませんでした。
英語までダメだと、かなり難しいんですよね。
そもそも作中のおまえら全員日本語話しとるやないか〜い!! となりますので。
日本語には英語もフランス語もドイツ語も渾然一体としているものなので、バリアくらいええやろ、と。
口が過ぎました。
まあ、メートル法はメジャーなので引っかかりを生みやすいし、フランス産の長さの単位なので難しく感じる人もいますよね。
ライトファンタジーなら、どんな単位を使っても、「まあ楽しめればいいや」で済まされるんですけどね。
イギリス・アメリカ産のインチ・ヤード法をとる手もあるんですけどね。そういう文化圏の世界なのかと発見もありますし。
あと、単位でいうと、時間が問題なんですよね。
今の一秒って、太陽が昇っている時間を12等分したものをさらに60等分し、そこからさらに60等分したものです。
こんな単位が異世界で一緒なわけがない。
引っかかる人はこういうところにも引っかかるんですよね。
面白いもので、現実世界は12進数が好きなんですよね。
西洋の時間は午前と午後にそれそれ12時間、中国だと一日を12等分して子、丑、寅という具合につけています。
そして1時間を60分割、これは12×5ですから、ここでも12進数なんですよね。1分を60分割して秒を出すのも12進数。
これはギリシャの黄道十二星座に依拠しているのかもしれません。
面白いことに、中国でも太陽のとおる星座は12ということになっています。
まあさすがに時間の単位で突っ込まれることはないのですが、そちらがよくてメートルがダメな理由は? と思わないでもないのです。
一年が何日で出来ているかとか、何か月で一年なのかとか。
一年365日にすると「異世界なのだからそれはおかしい」と言われる。
そんなことを言ったら『銀河英雄伝説』はどの惑星に行っても「銀河標準時」で統一されているのだが? と思わないでもない。
このように、単位は扱いが難しいんですよね。