応援コメント

第5章最終話 呪いのツノ」への応援コメント

  • 次回、最終章のつもりだったんですが、最後をクロードにもっていくために、ヴィトセルクの章を最終にせず、そこにクロードのことも書き加えて、最後の章をクロードにする予定です。一昨日から書き加えております。そのため、最終話がまだ書けてないんですが、がんばります。

    一緒に並走していただいて、本当にありがとうございます。どれだけ力強いか。こころから感謝しております。

    マリーナ部分、少し書き加えたのですが、説明調にならないようにとも思い、まだそれほど変更しておりません。
    とりあえず、ラストシーンをがんばります。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     タイトルがクロードのことなので、やはりクロードで終えたほうがいいです
    ね。
     ヴィトセルクが亀作戦で耐えている間にどう状況を変えるかですよね。
     まずはヴィトセルク視点で戦況の変化を確認して、そこからクロード視点で援軍を連れてくる、とかだと展開として熱いですね。
     まあ空を飛べるクロードと、最強の魔術師レーゲルクドレールでは太刀打ちできないだろうけど、連れてくる援軍次第ですよね。この場合。
     あとはマリーナがレーゲルクドレールを引き止めてくれていたら、状況は一変するかもですね。

     ここまでくると、最終話でクロードがどうなるか、も見せ場になりますね。
     アメ様の思惑も考えつつ、楽しく添削致しますね。
     マリーナ部分は、会話文のニュアンスをちょっと変えてみる、という方向性でいくとよいですね。これだと地の文をほとんど変えずにキャラクターの見せ方が若干変わりますから。もう少し凛とした口調をしっかりと描けていれば、「誇り高い貴族の娘」という印象に変えられるはずです。
     ユーセイとの出来事を強く書きすぎているので、どうしても「恋に恋する年頃の女の子」的な雰囲気になってしまっているんです。
     そういった部分はあくまでも今のマリーナの一面でしかない。ユーセイがいなければ「誇り高い貴族の娘」として振る舞う、というあたりが見せられていたら「舌を噛み切る」演出での唐突感はなくなりますね。