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2022年1月7日 16:45
カイ様いつも本当にありがとうございます。王家の血筋を入れたかったのですが、そのあたりをどうするのか。実はまだ考え中で。娘に対する愛情はあるのですが。さて、どうしようか。まだ悩み中なんです。いっそ、カイ様のいうようにシルフィンに攻め込む手もあるのですが。とすると、明日からの展開を変えないといけなくて。クロードがもう少し、この国で活躍するしかない。逃亡場面まで書いたのですが、辞めます。途中で捕まりヘルモーズ卿と対峙させますね。明日、公開できなくなりますが。いえ、先に書いたマリーナ部分を先行で公開します。考えます。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。 ヘルモーズ公がマリーナをどの程度愛しているのか。 政略のために王家と結婚させて、王家の血を入れたかった。 そのために少なくともマリーナが王城から抜け出しているのなら、クロードによるマリーナ救出には協力しそうですよね。 その後にフレーヴァング王国を救うつもりがあるのかどうか。 このあたりが難しい。 王城を取り囲む兵に戦いを挑むのは難しいとして、シルフィン帝国の都に進軍すると見せて王城の包囲を解かせるくらいならば、やってやれなくはないかと。 実際に引き返してくるシッゲイル軍を攻撃する必要はないので。 ヘルモーズ公としては王家と王国に恩を売って勢力を広げたいだろうから、殊更にシルフィン帝国と戦火を交える必要はない。 だから帝都を落とすと見せかけて、シッゲイル軍を退却させたらよしとする。 これに成功すれば、おそらく冬が来ますよね。それで冬将軍が再度の進軍を阻むでしょうから、少なくとも今回の戦いはあまり血を流さずに終わらせられます。 問題は、それ以降の恒久的な平和を到来させるか否かですね。 ヘルモーズ公としては、マリーナがヴィトセルクの子を出産して身柄を確保できれば、あとはフレーヴァング王国がどうなろうと知ったことではないはず。 となればマリーナが身籠っているかどうかで援軍を本気で出すか出さないかが決まりそうですね。
カイ様
いつも本当にありがとうございます。
王家の血筋を入れたかったのですが、そのあたりをどうするのか。実はまだ考え中で。
娘に対する愛情はあるのですが。さて、どうしようか。まだ悩み中なんです。
いっそ、カイ様のいうようにシルフィンに攻め込む手もあるのですが。とすると、明日からの展開を変えないといけなくて。
クロードがもう少し、この国で活躍するしかない。
逃亡場面まで書いたのですが、辞めます。途中で捕まりヘルモーズ卿と対峙させますね。
明日、公開できなくなりますが。
いえ、先に書いたマリーナ部分を先行で公開します。
考えます。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
ヘルモーズ公がマリーナをどの程度愛しているのか。
政略のために王家と結婚させて、王家の血を入れたかった。
そのために少なくともマリーナが王城から抜け出しているのなら、クロードによるマリーナ救出には協力しそうですよね。
その後にフレーヴァング王国を救うつもりがあるのかどうか。
このあたりが難しい。
王城を取り囲む兵に戦いを挑むのは難しいとして、シルフィン帝国の都に進軍すると見せて王城の包囲を解かせるくらいならば、やってやれなくはないかと。
実際に引き返してくるシッゲイル軍を攻撃する必要はないので。
ヘルモーズ公としては王家と王国に恩を売って勢力を広げたいだろうから、殊更にシルフィン帝国と戦火を交える必要はない。
だから帝都を落とすと見せかけて、シッゲイル軍を退却させたらよしとする。
これに成功すれば、おそらく冬が来ますよね。それで冬将軍が再度の進軍を阻むでしょうから、少なくとも今回の戦いはあまり血を流さずに終わらせられます。
問題は、それ以降の恒久的な平和を到来させるか否かですね。
ヘルモーズ公としては、マリーナがヴィトセルクの子を出産して身柄を確保できれば、あとはフレーヴァング王国がどうなろうと知ったことではないはず。
となればマリーナが身籠っているかどうかで援軍を本気で出すか出さないかが決まりそうですね。