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王の命だ!」への応援コメント

  • カイ様

    これは面白い手ですね。
    今は、クロードの覚醒で、どうするか。ドラゴンを呼ぶかなどと考えているのですが、シルフィンを攻める手も面白い。
    ウーシェンという策士に指示させる手もあるのですが。

    ただ、シッゲイルは全軍を率いてなくて、自分の動かせる30%の兵力で攻めているとしています。本国を攻めるのは難しいかも。
    国力が違いすぎるんです。
    そして、ラドガの気の小さいが頭のよい執政官が、攻めるかな?
    う〜ん、面白いですが、どうしようか。考えます。

    いろいろ、ありがとうございました。
    それから、病院は大丈夫でしたか? 寒くなりましたね。どうかご無理のないように。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     三大国が睨み合っていて、数はわからないがラドガ軍がシルフィン帝国の帝都を攻略しようと向かっていたら。
     たとえ首都防衛軍がいたとしても、自分の都合で出兵したのにその不在を突かれて攻め込まれてしまった。という心理状態から、シッゲイル軍は確実に帝都へ引き返さざるを得ません。
     仮に帝都を攻め落とせない数であっても、国防ではなく攻略に勤しもうとする姿は、間違いなくシルフィン帝国内でのシッゲイル公爵の立場を悪くします。
     なので、フレーヴァング王国からシルフィン帝国へ向かう道でラドガ軍に陣を築かせてたっぷりと食事してゆっくり眠る。英気を養ったラドガ軍は、帝都へ夜通し帰還を急いで、腹が減り疲労の極にあるところを攻めれば、仮にラドガ軍が少数であろうとも、シッゲイル軍は大いに打ち負かされますね。
     「食べず休めず眠れず」の軍が「満腹、休憩、睡眠」をとった軍に負けた例もかなりありますからね。

     なのでこの戦術は、シッゲイル公爵なら確実に引っかかるはずです。執政官への欲で体面を気にしているのなら、留守中に帝都が攻撃された、なんて悪評を嫌いますからね。

     ということで、薄墨色の添削に入りますね。