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2021年12月21日 15:19 編集済
ヴィトセルクの父である前王は傀儡王と揶揄された。ここありがとうございます。変だと思っていたのですが、言葉を思いつけませんでした。助かります。シルフィン帝国、まさにおっしゃる通りでローマ帝国をモデルに政体を考えています。カエサルが皇帝になる前のローマです。「執政官を頂点とした元老院5人と、その下に位置する数名の政務官と民間代表によって政治は営まれており、その間には目に見えぬ政争がある。」こちらの政体に近いと考えています。カエサルが実権を握る前のローマです。ウーシェンの密偵による報告によれば、と、全てはウーシェンからの報告として耳に届くように書き換えました。実際のところ、一元視点にするために、初稿にはなかったウーシェンという参謀を数日前に作ったばかりなんです。初稿では三人称で書いており、今、それを急遽、修正しているところで、時間的な余裕とかがなく、突貫ですよね。本当にありがとうございます。もう、カイ様、二人三脚でお願いします。わたし、あの秘書室長みたいに、かなりわがまま女かも。本当にすみません。陳謝、平伏であります追伸:三人称一元視点、がんばります。本当に嬉しいです。ありがとうございます。参謀!
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。 その話、乗りましょう。 どうせこちらは、四日に一度、四話ぶんの推敲をしているだけなので、かなり手持ち無沙汰です。 「数秘術」についてまとめ始めたらくらいなので、忙しくしているほうが性に合っているのかも。 ウーシェンが急造キャラだったとしても、戦記ものであれば情報線の意味合いもありますので、かなりの重要人物になりえます。 ヴィトセルク・アメ様の参謀役、ウーシェン・カイがサポート仕ります。 この作品、一次選考は余裕で突破できると思いますが、二次選考からがどうなるかですね。 第二部を「三人称視点」で書いていたら、おそらくその時点で落とされます。 誰でも書けるし破綻もしづらい。でも臨場感はまったくなくなるのです。 難しいですが「一人称視点」で書いたら、かなり評価は高いと思います。 ですが「三人称一元視点」であれば、「一人称視点」ほどではなくても、読み手が知れるのはヴィトセルクが知ることのみ、という制約をつけるべきです。 もしヴィトセルクが思いつかなかったり知りえなかったことは「ウーシェンが知っていた」で解決できますからね。 これがウーシェンが重要キャラになりうる根拠です。 つまり読み手が知っているのはヴィトセルクが知っている情報のみ。 でも物語世界ではヴィトセルクが知りえない裏の世界の話もあるし、外交関係の話もあります。それをウーシェンが引き受ければ、「三人称一元視点」でも「三人称視点」並みに書きやすくなります。 どうせ宰相は最初から頼りになりませんしね。(ダジャレではありません)。 それならウーシェンを片腕と頼んで諜報活動を任せたほうがよいでしょう。
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ヴィトセルクの父である前王は傀儡王と揶揄された。
ここありがとうございます。変だと思っていたのですが、言葉を思いつけませんでした。助かります。
シルフィン帝国、まさにおっしゃる通りでローマ帝国をモデルに政体を考えています。カエサルが皇帝になる前のローマです。
「執政官を頂点とした元老院5人と、その下に位置する数名の政務官と民間代表によって政治は営まれており、その間には目に見えぬ政争がある。」こちらの政体に近いと考えています。カエサルが実権を握る前のローマです。
ウーシェンの密偵による報告によれば、と、全てはウーシェンからの報告として耳に届くように書き換えました。
実際のところ、一元視点にするために、初稿にはなかったウーシェンという参謀を数日前に作ったばかりなんです。
初稿では三人称で書いており、今、それを急遽、修正しているところで、時間的な余裕とかがなく、突貫ですよね。
本当にありがとうございます。もう、カイ様、二人三脚でお願いします。わたし、あの秘書室長みたいに、かなりわがまま女かも。
本当にすみません。陳謝、平伏であります
追伸:三人称一元視点、がんばります。本当に嬉しいです。ありがとうございます。参謀!
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
その話、乗りましょう。
どうせこちらは、四日に一度、四話ぶんの推敲をしているだけなので、かなり手持ち無沙汰です。
「数秘術」についてまとめ始めたらくらいなので、忙しくしているほうが性に合っているのかも。
ウーシェンが急造キャラだったとしても、戦記ものであれば情報線の意味合いもありますので、かなりの重要人物になりえます。
ヴィトセルク・アメ様の参謀役、ウーシェン・カイがサポート仕ります。
この作品、一次選考は余裕で突破できると思いますが、二次選考からがどうなるかですね。
第二部を「三人称視点」で書いていたら、おそらくその時点で落とされます。
誰でも書けるし破綻もしづらい。でも臨場感はまったくなくなるのです。
難しいですが「一人称視点」で書いたら、かなり評価は高いと思います。
ですが「三人称一元視点」であれば、「一人称視点」ほどではなくても、読み手が知れるのはヴィトセルクが知ることのみ、という制約をつけるべきです。
もしヴィトセルクが思いつかなかったり知りえなかったことは「ウーシェンが知っていた」で解決できますからね。
これがウーシェンが重要キャラになりうる根拠です。
つまり読み手が知っているのはヴィトセルクが知っている情報のみ。
でも物語世界ではヴィトセルクが知りえない裏の世界の話もあるし、外交関係の話もあります。それをウーシェンが引き受ければ、「三人称一元視点」でも「三人称視点」並みに書きやすくなります。
どうせ宰相は最初から頼りになりませんしね。(ダジャレではありません)。
それならウーシェンを片腕と頼んで諜報活動を任せたほうがよいでしょう。