クロードの覚悟

姫と似ているからって俺が身代わり? 残念国家に嫁いで戦争に巻き込まれた翼族の愛と戦い〜弱小国家フレーヴァング王国戦記〜

/作者 雨 杜和orアメたぬき

第一部 王族の結婚

第3章 クロード

クロードの覚悟


https://kakuyomu.jp/works/16816452220315287250/episodes/16816700429281520222



 彼は黒の正装服に身を包んでいた。

⇒「正装」とは「あらたまった場所などに着て行く正式な服装。また、それを着ること。」とありますので「服」は蛇足ですね。




※今回はこの一箇所のみです。

 ずいぶんスラスラと文章が書けているようですね。

 淀みを感じません。

 クロードがいちばん書きやすいのかもしれませんね。

 まあヴィトセルク視点をまだ読んでいないので、そちらがどうなるかですが。

 ヴィトセルク視点は「戦記もの」とのことなので、兵法にうるさい私が駄目出しするかもしれません。

 とはいいますが、相手がよほどの達人でなければ、多少兵法が間違っていても勝てるものなんですよ。

 だから、あくまでも彼我の戦略戦術の差で見ていきたいと思っております。


 クロード視点でどこまで進めていくのか。楽しみながら追っていきますね。



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