第2章:マリーナ編完結

姫と似ているからって俺が身代わり? 残念国家に嫁いで戦争に巻き込まれた翼族の愛と戦い〜弱小国家フレーヴァング王国戦記〜

/作者 雨 杜和orアメたぬき

第一部 王族の結婚

第2章 マリーナ

第2章:マリーナ編完結


https://kakuyomu.jp/works/16816452220315287250/episodes/16816700429273763026



 父が腕を下ろすと、祭壇手前でヴィトセルクにうなずいた。

⇒この書き方だと、ヴィトセルクにうなずいたのはマリーナになってしまいます。

 もし父がうなずいたのであれば、

⇒父は腕を下ろすと、祭壇手前でヴィトセルクにうなずいた。

 となります。助詞「が」は「下ろす」で解決してしまうためです。

 それを次の「は」が出てくるまで有効な助詞「は」にします。

 マリーナで合っているなら、より丁寧に、

⇒父が腕を下ろすと、マリーナは祭壇手前でヴィトセルクにうなずいた。

 としたほうが迷いがありません。



※今回は一箇所だけでしたね。

 見落としがあるかもしれませんので、明日再読致します。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る