応援コメント

怪しい人ほど怪しくない、というパターンもあります」への応援コメント

  • あはは、もうカメラからって、ミッションインポッシブルですね。
    いやもう、ラスト書くの怖くなってきました。がっかりなオチかもしれなくて。

    がんばります。

    そして、本当にいつもありがとうございます。とても助かります。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     ラストでがっかりされることはミステリーではあまりないかなと思っています。

     読み手の予想どおりなら「やっぱりこの人だ」「やっぱりこのトリックだ」と納得するし、外れたら「やられた。これは気が付かなかったわ」となって面白さを引いて終わりますから。

     もしがっかりするとしたら「なんの脈絡もなく犯人やトリックにたどり着いてしまった場合」くらいでしょう。
     「なぜこいつが犯人だとわかったんだ。今までの情報にはまったく書いていなかっただろう」というものですね。

     だからトリックは予定調和でもよいのです。
     読み手が「やっぱりね」と思うくらいのほうが心理ミステリーとしてはちょうどよいのではないでしょうか。