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消えた犯人とは……」への応援コメント


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    カイ様

    ご指摘の通りで、実は以前のカイ様のアドバイスから、今回の作品、箱書き程度には完成しております。まだ、犯人をどっちにするか迷いはあるんですが。
    異世界ファンタジーも、箱書きで8万文字になっております。3万文字くらいまでなら、公開してもいい状況ですが。まだ、最終場面のクライマックスをどっちで行くか迷っていて、書ききれない状況なんです。
    主人公を覚醒させるか、ドラゴンの助けを借りるか、負け戦の最終場面にヒーローをどっちにするかの問題で迷っております。
    それによって伏線が変わるので、公開できないでおります。

    こちらのミステリーは心理描写を深めて書き直しながら、公開しているところなんですが。直前に、これはって思う文章を変更しているところにミスが頻発しております。本当にありがとうございます。
    マンホールに消えたって、わたしも考えたんですけど。ビルの壁に登るとか。やめました。自分で巻いたトリックに非常に悩まされております。密室殺人。いっそ自殺はどうだなんて。そして、なぜ、自殺したのか、そのトリックを明かすか、なんてのも考えました。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     箱書きがあるからうまく流れているわけですね。
     第一話で大きく添削しましたが、そこから順々に箇所が少なくなっているので、ほぼ「一発書き」できているんだろうなと。

     このミステリーの完全犯罪を成立させるには前後左右が使えない(監視カメラの死角から出てしまう)ので、上下から出没するのが基本ですね。
     現場に行ったら、死角がちょうどマンホールのところだった。
     これ、現場に行けばすぐにわかることなので、心理ミステリーならそのくらいの密室破りのほうが簡単に楽しめると思いますよ。
     まさか「凧に乗って」とか「ハンググライダーで」とか、それこそ壁をよじ登ってになってしまいますからね。
     あとは先ほど書いたように「投げナイフ」にするか。遠距離攻撃だと被害者に接近せずに殺せます。車通りがどれほどかわからないのですが、車が一台通り過ぎていたら、そこから「投げナイフ」もなくはない。

     まぁマンホールから出現したら声を出されそうですが、確実に仕留められれば即死ですから声も出せないかなと。
     現場が混乱していればマンホールの蓋もどうにかできそうですし。

     一般的にトリックとして使えるのは前後左右上下の三次元と、時間ですね。
     時間差トリックもミステリーの定番なので。
     監視カメラが実は時間をズラされていて、本来映っているはずのものが別の時間に再生されていた。だから死角から誰も出たり入ったりしていないのに誰も映っていないと錯覚する。
     というのもよくあるトリックですね。