主人公が追い詰められていきます
「これが、ご主人の持ちのものなんだがね。
⇒「持ちもの」ですよね。
それにしても、彼の残した物のなんと僅かなものだろう。
38年の人生でなにを残したかったのだろう。
⇒遺品であれば「彼の遺した物」「なにを遺したかった」のほうがよいですね。
ただ上記の「持ちもの」と「もの」をかな書きしているので、漢字かかなかを統一しましょう。
※監視カメラの映像で思い出しましたが、
たしか玜介は陽菜子が振り向いたときに膝立ちになっていたはずで、それがそのまま映像に残っていれば刺された後に駆け寄ったとわかりそうなものですね。
読み手もそこまで記憶に残っているかどうかですが。
第六話は会話が主体なので、直すところは少ないですね。
このあたりから先はあまり推敲の手が入っていないのかな、と。
まぁ「監視カメラの死角」をどう捉えるかですよね。
ただ、第一話での玜介の動きを捉えているのであれば、先に膝立ちになっているので、容疑者から外れそうなものなのですが、陽菜子はそこまで気が回らないのかな。
もしくは第七話ですでに書かれているのか。
首がやや痛むので少し休んで第七話に取りかかります。
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