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官能の日々 その5:最終話」への応援コメント


  • 編集済

    高山病の一種として考えていました。
    高山に登ると酸素が減り、時間が経つにつれ、徐々に、吐き気や熱が出て、最終的にせん妄状態になる。さらに、死に至る。
    その状態をユーセイに当てはめたのです。
    この異世界は逆に低い町ほど酸素濃度が低い。だから山のほうがユーセイには暮らし安い。
    そういうわけで、ここにある聖なる山シオノンに登れば、酸素が増え、ユーセイの生きる道はあるのですが、マリーナには難しいし、高山で食べ物にも困る状況ではあります。

    作者からの返信

     なるほど、ここでは街のほうが酸素が薄いのですね。
     だからわざわざ丘の上の家を借りたわけか。
     まぁこの謎は最終章で書かれるので、それまでは私のような勘違いを直さないままのほうがよさそうですね。