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2021年5月2日 13:42 編集済
いえ、実は、その点。私も非常に考えているところです。ユーセイはもっと暗いはずです。だから、迷ったのですが、乙女ゲーの男というのをちと研究いたしました。こういう奴らなんでございます。さて、人間ドラマとして、ユーセイのこの態度に、少し、解説をつけて書き換えますね。マリーナをからかいながらも、常に、冷めたというか、心ここにあらずというか。ある意味、彼女が追いかけてきたことが迷惑なはずだけど、恩義を感じているから仕方なく。そういう面を、マリーナ側からさっすることができるかどうか。考えてみます。ともかく、この子、幼くて困ります。一人称の限界ですよね。
作者からの返信
一人称視点の限界、というより活かしきれていないだけかもしれませんね。 主人公が見聞きしたものの意味を、主人公がすべてわかる必要はない。 だからかるく咳払いをした、くらいにしか感じなくてもそれが伏線となって後で活きてくる。 ユーセイの変化にも、マリーナ自身が見ているのに感じられないものがある。 というのが一人称視点の活かし方だと思っています。 このあたりはミステリーに似ていますね。 犯行のトリックは最初から読み手に提示されていた。でも解決編を読むまで誰ひとり気づかなかった。 ミステリー畑のアメ様なら、そういったミステリー作法を応用すれば、意外と簡単に突破できそうでばありますね。
編集済
いえ、実は、その点。私も非常に考えているところです。
ユーセイはもっと暗いはずです。
だから、迷ったのですが、乙女ゲーの男というのをちと研究いたしました。
こういう奴らなんでございます。
さて、人間ドラマとして、ユーセイのこの態度に、少し、解説をつけて書き換えますね。マリーナをからかいながらも、常に、冷めたというか、心ここにあらずというか。ある意味、彼女が追いかけてきたことが迷惑なはずだけど、恩義を感じているから仕方なく。
そういう面を、マリーナ側からさっすることができるかどうか。考えてみます。ともかく、この子、幼くて困ります。
一人称の限界ですよね。
作者からの返信
一人称視点の限界、というより活かしきれていないだけかもしれませんね。
主人公が見聞きしたものの意味を、主人公がすべてわかる必要はない。
だからかるく咳払いをした、くらいにしか感じなくてもそれが伏線となって後で活きてくる。
ユーセイの変化にも、マリーナ自身が見ているのに感じられないものがある。
というのが一人称視点の活かし方だと思っています。
このあたりはミステリーに似ていますね。
犯行のトリックは最初から読み手に提示されていた。でも解決編を読むまで誰ひとり気づかなかった。
ミステリー畑のアメ様なら、そういったミステリー作法を応用すれば、意外と簡単に突破できそうでばありますね。