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2021年4月30日 16:20 編集済
そうなんですね。ご指摘、本当にありがとうございます。実は、レーベルについて、あまり詳しくなくて、これまで、ミステリーを書いてましたので。もっと硬い文章でしたが、今回、カクヨムコンでそれを柔らかくしてミステリー部門に出しましたけど、どんでん返しという意味ではなかなか難しいかも。読者選考には、すべての作品が残っておりました。嬉しかったです。ところで、異世界ファンタジーとか、恋愛ものとか、書いたことがなかったのですが、すごく描きやすいと気づきました。コバルト文庫。気をつけておきます。こちらは、富士見文庫の女性向け大賞に応募しようかと思っておりました。実は、ずっと以前になるのですが、講談社の編集部に声をかけられたことがあり、デビューできそうでした。しかし、実生活で、親の介護とか、いろいろありまして、小説から離れるしかなく、諦めた経緯があります。あの時、頑張ればとは思いましたが、それも仕方がないことですもの。今更ですけど、でも、最速でなんて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。 これから本日ラストに向かうところです。 ミステリーの文章を読んでいないので断言はできませんが。 ライトノベルでこれだけ書けていれば、講談社が打診してきても不思議はないですね。 おそらく今からミステリーに主戦場を戻しても、ライトノベルの経験から「読みやすい文体」に仕上がって人気が出るかもしれません。 今はミステリーも読みやすさを重視していますので。 もちろん「謎」や「サスペンス」の演出がきちんとしていてですが。 これをクリアしているからこその打診だと思います。 ライトノベルが書きやすいと気づけたら、ライトノベルでミステリーをやるのもひとつの方法論ではありますね。 谷川流氏『涼宮ハルヒの憂鬱』や米澤穂信氏「古典部シリーズ」なんかも、ライトノベルを基調としたミステリーでしたから。 ただ、初挑戦の恋愛ものでここまで書けるのなら、どんなジャンルでも書ける「ライトノベル」を選ぶのがよいと思います。 へたに「ミステリー作家」と認識されてしまうと、それ以外が書きにくくなりますからね。 「ライトノベル」最大の特徴は、どんなジャンルても読みやすく感動が味わえる点にあります。 アメ様なら、「ライトノベル」でもきちんと「面白く」て「感動が味わえる」作品が書けるはずです。 「ライトノベル」の「小説賞」狙いであれば、どんなジャンルでも書けるようになるより、まずは「このジャンルなら敵なし」を築いてしまうのがいちばんだと思います。 では本日ラストの添削に進みますね。
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そうなんですね。ご指摘、本当にありがとうございます。
実は、レーベルについて、あまり詳しくなくて、これまで、ミステリーを書いてましたので。もっと硬い文章でしたが、今回、カクヨムコンでそれを柔らかくしてミステリー部門に出しましたけど、どんでん返しという意味ではなかなか難しいかも。読者選考には、すべての作品が残っておりました。嬉しかったです。
ところで、異世界ファンタジーとか、恋愛ものとか、書いたことがなかったのですが、すごく描きやすいと気づきました。
コバルト文庫。
気をつけておきます。
こちらは、富士見文庫の女性向け大賞に応募しようかと思っておりました。
実は、ずっと以前になるのですが、講談社の編集部に声をかけられたことがあり、デビューできそうでした。しかし、実生活で、親の介護とか、いろいろありまして、小説から離れるしかなく、諦めた経緯があります。
あの時、頑張ればとは思いましたが、それも仕方がないことですもの。
今更ですけど、でも、最速でなんて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
これから本日ラストに向かうところです。
ミステリーの文章を読んでいないので断言はできませんが。
ライトノベルでこれだけ書けていれば、講談社が打診してきても不思議はないですね。
おそらく今からミステリーに主戦場を戻しても、ライトノベルの経験から「読みやすい文体」に仕上がって人気が出るかもしれません。
今はミステリーも読みやすさを重視していますので。
もちろん「謎」や「サスペンス」の演出がきちんとしていてですが。
これをクリアしているからこその打診だと思います。
ライトノベルが書きやすいと気づけたら、ライトノベルでミステリーをやるのもひとつの方法論ではありますね。
谷川流氏『涼宮ハルヒの憂鬱』や米澤穂信氏「古典部シリーズ」なんかも、ライトノベルを基調としたミステリーでしたから。
ただ、初挑戦の恋愛ものでここまで書けるのなら、どんなジャンルでも書ける「ライトノベル」を選ぶのがよいと思います。
へたに「ミステリー作家」と認識されてしまうと、それ以外が書きにくくなりますからね。
「ライトノベル」最大の特徴は、どんなジャンルても読みやすく感動が味わえる点にあります。
アメ様なら、「ライトノベル」でもきちんと「面白く」て「感動が味わえる」作品が書けるはずです。
「ライトノベル」の「小説賞」狙いであれば、どんなジャンルでも書けるようになるより、まずは「このジャンルなら敵なし」を築いてしまうのがいちばんだと思います。
では本日ラストの添削に進みますね。