応援コメント

彼と私の世界」への応援コメント


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    そうなんですね。ご指摘、本当にありがとうございます。
    実は、レーベルについて、あまり詳しくなくて、これまで、ミステリーを書いてましたので。もっと硬い文章でしたが、今回、カクヨムコンでそれを柔らかくしてミステリー部門に出しましたけど、どんでん返しという意味ではなかなか難しいかも。読者選考には、すべての作品が残っておりました。嬉しかったです。
    ところで、異世界ファンタジーとか、恋愛ものとか、書いたことがなかったのですが、すごく描きやすいと気づきました。
    コバルト文庫。
    気をつけておきます。
    こちらは、富士見文庫の女性向け大賞に応募しようかと思っておりました。


    実は、ずっと以前になるのですが、講談社の編集部に声をかけられたことがあり、デビューできそうでした。しかし、実生活で、親の介護とか、いろいろありまして、小説から離れるしかなく、諦めた経緯があります。
    あの時、頑張ればとは思いましたが、それも仕方がないことですもの。
    今更ですけど、でも、最速でなんて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     これから本日ラストに向かうところです。

     ミステリーの文章を読んでいないので断言はできませんが。
     ライトノベルでこれだけ書けていれば、講談社が打診してきても不思議はないですね。

     おそらく今からミステリーに主戦場を戻しても、ライトノベルの経験から「読みやすい文体」に仕上がって人気が出るかもしれません。
     今はミステリーも読みやすさを重視していますので。
     もちろん「謎」や「サスペンス」の演出がきちんとしていてですが。
     これをクリアしているからこその打診だと思います。

     ライトノベルが書きやすいと気づけたら、ライトノベルでミステリーをやるのもひとつの方法論ではありますね。
     谷川流氏『涼宮ハルヒの憂鬱』や米澤穂信氏「古典部シリーズ」なんかも、ライトノベルを基調としたミステリーでしたから。

     ただ、初挑戦の恋愛ものでここまで書けるのなら、どんなジャンルでも書ける「ライトノベル」を選ぶのがよいと思います。
     へたに「ミステリー作家」と認識されてしまうと、それ以外が書きにくくなりますからね。
     「ライトノベル」最大の特徴は、どんなジャンルても読みやすく感動が味わえる点にあります。
     アメ様なら、「ライトノベル」でもきちんと「面白く」て「感動が味わえる」作品が書けるはずです。
     「ライトノベル」の「小説賞」狙いであれば、どんなジャンルでも書けるようになるより、まずは「このジャンルなら敵なし」を築いてしまうのがいちばんだと思います。

     では本日ラストの添削に進みますね。