第4話 TwitterとPVカウンターを見すぎるな!

今回はタイトル通りですね。結構、小説書き始めてからTwitterとかPVカウンターが気になるようになった方いると思うんですけどね。どうでしょう? お恥ずかしい話ですが私はあります。一時間おきに、ひどい時はもっと短い間隔でPVカウンターやTwitterを確認してました。もはや中毒みたいですよね。でも、無事脱しました。えらい!


 今日はそんな状態に陥っている方にその症状の回復方法を伝授しましょう。それではTwitterから!


1.Twitter

 Twitter中毒の直し方で一番有効だったのが、ログアウトをこまめにすることです。ログインのひと手間がつい開いてしまう現象を抑えてくれます。これは効果覿面でした。これが一番。はっきり言ってPVカウンターもこれと同じ方法です。

やっぱりスマホやパソコンでワンクリックでできることは癖になってしまいますよね。Youtubeもそれが原因でサーフィンしてしまう気がします。

 

 そしてTwitterを見て気落ちされている方へ、創作垢でフォロバ(最近知りました)すると、いろんな人の宣伝やら報告が入ってきますよね。それで「私の作品は読まれないなあ」なんて考えてませんか? 気にすることありません。皆、成功体験しか語りませんから! みんなきっと失敗体験は報告しません。なのでTwitterを見てると、みんな成功してるように見えますがそれは実態と異なっていると思います。皆が成功してたら世界のバランスがおかしくなりますしね! それに無理に張り合っても意味はありませんし(実際虚しくなります)、そのような時間があれば自分の作品と向き合ったほうがいいです。それにTwitterは個人の投稿に広告を挟んで儲けるビジネスですから、どんどんツイートさせようとしてきます。そして、利用すればするほど有利になるシステム……恐ろしや。大手ITの思惑に乗せられず、程よく使っていきましょう。


2.PVカウンター

 これも対処方法は一緒です。こまめにログアウトや! この手に限る。


現在、PVカウンター中毒の方へ


 PVが伸びても心は満たされません。もっともっととなるだけです。人間の欲望は底がありません。PVより、読んでくれた方への感謝を忘れない方がいいと思います。出過ぎたことをするとどこかでしっぺ返しが来ます。第2回で話しましたが、書き手は信用が大事です。変なことをすると読んでもらえません。ネットは恐ろしい速度で情報が伝達しますので……



 以上が今回のお話でした。役に立ったでしょうか? まあ、他人のことを気にするより、自分の作品に向き合いましょうよ。他人ばかり見てても、作品のクオリティーは上がりませんしね。創作って結局は他人との優劣じゃない気がしますし、自分の好きを信じて、伝えたい内容を伝える工夫に時間使いましょうや!


後、私の創作関係で巻き込まれたトラブルについて書いた3話は封印しました。暗すぎますしね……創作垢にも変な奴いるので皆様気を付けてください。


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