応援コメント

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  • まずは新章開幕おめでとうございます!
    ようやく一章を読み終えたばかりで、読者としてまだ色々と整頓つけられてないんですが…新章はひとまず心をまっさらにして、シリーズものというよりも、新しく登場するキャラクターたちの物語として読ませていただこうかなと思ってます。

    自分もこのくらい、今まで構築してきた物語世界やキャラクターたちと純粋に、ひたむきに対話できたら良いなあ。
    今後の執筆活動も応援しています。

    作者からの返信

    那珂乃(Nakano)さん、一章、最後までお越しくださり、ありがとうございました!

    新章もがんばっていきます!
    ぜひぜひ、お越しください!

    嬉しいお言葉、ありがとうございます!
    那珂乃(Nakano)さんの執筆活動も、応援しております!


  • 編集済

    これで今度こそ第一章を読破できました。第二章以降は追々と読みたいなと思います。
    さて、そんな訳で前から言う言う詐欺していたきびすい感想です。
    初めに、自分はプロ作家でも編集者でもないので、どうしても自作やその環境と比較しながらなので、やや自分語りが入ってしまうところはサーセン。

    率直に言って、似てるなと思いました。当方の作品も最新話まで読んで頂いているので、主人公格の能力にやや類似点があるのは感じて下さってるかもですが、まあその辺はありふれた設定なので今回はそういう話ではなく。
    作品を全部(又はかなり)読んで貰わないと良さが伝えられないところが似ていると思いました。
    逆にいうと、最初のうちは面白く感じて貰えないということですね。これはネット小説としては致命的であると(自分でも)思ってます。他の作者が週刊連載漫画のごとく各話に打ち切りを賭けて書いているのに対し、書籍を購入してくれた読者にじっくり読んで貰うような感じです。これは更新頻度がどうではなく、話の作り方そのものの違いだと思います。

    以前は自作のために企画作りや読み合い、レビューを頻繁にしてまして、んなしぬもその流れで読み始めたと記憶していますが、最初のうちはやはり失礼ながら良さを感じ取ることが出来ませんでした。
    逆に「逃亡中の魔族が人間の学校に通う」「まなとマナとまゆでややこしい」「幼すぎて浮いているまゆ(本当に浮いてた)」「王女と勇者が隣人」などが設定として違和感があり、これは不条理系かギャグ系として読むべきかと考えました。多分、自発的に読んだ作品であればその辺で止めていたはずです。残念ながらそういう読者もいたと思います。勿論、今となってはそれらにもちゃんと説明が付けられており、真剣に考えられたものであったと理解しているつもりです。
    ひょっとして、この作品はかなりマジで書いているのではないか、と思ったのは第二話の終盤あたりからでした。よくある勢いで書かれた冗長な作品(めちゃ失礼)は誤字脱字が多く、推敲や見直しがされてないのが丸わかりなのですが、本作はそれが綺麗にないのですよね。文体に癖があるとは思いますが、その癖も統一的であり、秩序だってさえいます。
    これはかなり書き直しをしながらやっているなと思ったとき、ある種の信頼、真面目に読み続けて良い、読んでみたい作品だと思い、今に至ります。

    それで、これは御作というより自作に対する考えなのですが、この「ある種の信頼」こそが我々のような作品には重要なのだと思います。
    いわゆる人気作は序盤で多くの読者を惹き付ける運と力を持ち、また作者もそれに失敗したと判断すればすぐ次に移ります。そうして成功を収めている姿を見ると、これが正しい形であることは間違いありません。
    ただ、自分の場合はプロになりたい訳でも人気作を生みたい訳でもなく、ただ一つの作品を大勢の人に読ませるために書いています。そのためには客観的な評価、いわばお墨付きを得る必要がある訳で、書籍化を目指しているのもその一環なのですが、やはり通常の順序とは逆転しているのでそう上手くはいきませんね。(人気がある→編集者の目に留まる、ではなく、編集者の目に留まる→人気が出る、てな感じです)

    多分、桜愛さんにとっての「んなしぬシリーズ」も、そんな代わりを用意できない作品だと思いますので、こんなことを書いてしまいました。
    もはや何の話か分からなくなってきましたが、お互い今からぶっちぎって有名作品になれるように頑張りましょう!

    作者からの返信

    アクリル板Wさん、一章を読了いただき、ありがとうございます! また、二章のフォローもありがとうございます。
    おっ、ついに、きびすい感想さんをお届けにきてくださったんですね! 真摯に受け止め、今後の活動の励みにしていきます。

    序盤の流れや設定には、私も常々、思うところがありまして。今さら設定を変えることはできませんから、どうにかして、無理やり感なく、設定の開示をできればと、常々思っております。四章の前にこっちをリメイクしてやろうかしら。

    そう言われると、アクリル板Wさんの作品も、後半にかけてドライブがかかっていくタイプだったなあと、個人的には感じております。序盤は普段読まない硬派な文体に心折れかけたときもありましたが、やはり、読まれた分は読み返したい、という思いあってこそだったかなと。それにしても、ミスティさんが、まさかあんなにかわいかったとは……。てぇてぇからの尊いでしたな。

    確かに、数打って、スパッと切り捨てている方はたくさんいらっしゃいますよね。戦法としてはアリだし、すごく効率的だなと思います。
    私も、これが完結すれば、そういう方法もありかなとは思っているんですが、一体いつ完結するんだ? というところ。打ち切るには愛情を注ぎすぎましたね。

    もちろん、こいつが人気になってくれれば、せわ無いんですが。となると、他の章からでも読めるよの、四章スタートはかなり肝心になってくるのかなと、少々神経質になっているところです。
    どこか一つの章でも刺されば、他の章にも来てくれるかもしれませんからね!(今までの読者がついてきてくれなかった代わりに、新規読者が謎に増えた問題の三章案件があったり。)

    当方に多くの時間をかけてくださり、本当にありがとうございます。お互い、頑張りましょうね!