筆致が素敵な小説ですね。幻想的な美術館の光景が目に浮かぶようでした。
出口のない美術館。終わりはあるけど。
この台詞ははドキリとしますね。
この体感こそ現実。まさにシュール。
拙作と自分にフォロー有難う御座います。
この作品の出だしは、「おっ!この記述スゴイ!」と思いました。
またお伺いさせて頂きます、宜しくお願い致します。
美術館に行くと通常では味わえない感覚ありますよね!
ちょうど先日、竹橋の近代美術館に行ったのですが、まさにこんな感覚でした!
寂莫という表現を初めて知りましたが、雰囲気がぴったりだと思いました。
青年がその夢を温かい心で受け止めた終わり方、とても素敵でした。
レビューはネタバレになりそうなので★だけにしておきます。^-^
「素敵な物語をありがとう」(*´-`)