極端に怖がらす訳でもなく、芝居じみた表現を使う訳でもなく、ただ淡々と語る……それでいて読む者の背筋にはしっかりと冷たいものが走る。まさに『絶妙』と言えるその語り口調は一見の価値あり!
ヒーローが好きで、変な生き物が好きで、不思議な現象が好きな僕・・でも、やっぱり一番好きなのは空想することです。そんな僕が頭の玉手箱から引っ張り出した物語の数々…
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