応援コメント

第287話」への応援コメント

  • ようやくここまで読みました。

    設定ストーリーはとても面白いのですが、序盤の壁スライム~砂漠編ぐらいまでの理詰めでの試行錯誤ビルドアップと、
    話の軽口とギャグと努力と根性の展開が痛快でバランス良く神がかってる一方で、
    中盤からストーリーラインを進めることに引っ張られすぎててだんだんと話のテンポが悪くなってるなあ
    とも思いました。
    途中から主人公を中心とした「感情の吐露の話」があまりにも多いというか。
    だから人によっては小気味よいテンポの序盤のスタイルが面白くて読んでいたのに、
    小説のスタイルが変わってしまいドロップアウトするかも、とも思います。

    作者からの返信

    状況の悲惨さ、取り巻く人々の悲しみをアピールするため感情の描写を増やしていたのですが、確かにテンポの悪さやストーリーを進めることに意識が向きすぎていたようです。
    また設定が少し面倒なのは私自身理解しており、読者の方に伝わっているのか不安でくどい描写になっているのかもしれません。
    流石に丸きり書き直していくことは厳しいのですが、次話以降、そして次作等で意識させていただきます。
    まだ物書きとしては一年を過ぎたあたりであり、学ぶことも多くこういったストレートな意見は大変ありがたい!
    感想ありがとうございました!