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『貴重な魔物である、調教された魔物の馬(ホースベアーというらしい)のおかげだな。』
グラスウルフ(草原の狼)やホブゴブリン(※2.知性の強いゴブリン)等と同じ意味の取り方だと
ホースベアーだと『馬のような熊』になってしまうので『ベアホース(熊のような馬 or ※1.強靭な馬)』が良いかと思います。
※1.
ベアリング(Bearing)(馬車などの軸受)のベア(Bear)は、『熊、ヒグマ』という言葉でもありますが、他に『耐える・支える』という意味や『我慢する、忍ぶ』等の意味もあるので『強靭な』と表現しました。
※2.
余談ですがホブゴブリンの『ホブ』は、放浪者の意味で古語の『ホボ』が語源と言われています。
亜種のゴブリンという意味だったり、人に近い悪戯好きの善性・知性のある妖精ということになっているそうです。
ふむ…ちゃんと自分に向けられる好意を認識している。いいじゃないか
そうだよな…他の小説がおかしいんだよな…あからさまな反応に気づかないとかほんとにおかしいんだよな…()