応援コメント

後編 もしも、最後に願いが叶うのなら(現在)」への応援コメント

  • 初めまして。

    稚拙な論評にコメントを頂き、ありがとうございました。
    1つの意見として、ご理解願います。 考え方は、人それぞれですから。(笑)

    『 もしも、最後に願いが叶うなら 』、拝読させて頂きました。
    「 生 」に対する感覚が感じられ、一風、変った印象の趣がある作品かと。
    時系列を、大きく2つに分けて創作されたのが、とても読み易かったです。

    近況ノートを少し読ませて頂きましたが、私も10代の頃、学校の屋上に立った経験があります。 それも、2度や3度ではありません。

    なぜ、足を一歩、踏み出さなかったのか……

    実は、クラスにたった1人だけ、私を『 友 』と理解してくれる級友がいたのです。
    彼の存在があったからこそ、現在の私があります。
    創作のテーマに、『 人 』に関する事を掲げるのは、私の信念。
    これからも、人の心が見える創作を心掛けて行く所存です。

    応援コメントに、私的な半生を語ってしまい、申し訳ありません…
    良い作品を、ありがとうございました。
    宜しければ、これからもお付き合い下さいね。

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございます。

    胸の透く評論ありがとうございました。
    こちらも、色々な雑記(主に「暇人の集い」など)で少々キツイことを書いているのでむしろ、今、こっちが戦々恐々としております。

    「もしも、最後に願いが叶うなら」は主人公(=春平じいさん)の願いって何? というところから出発していますが、もっと単純に書けば「バイオレンスシーンが書きたかった」だけかもしれません。

    もっと書けば、私が小説を書いているのはまあ、色々理由がありますが、意外と「世の中に私の好きな作品が結構少ない」というのがありますね。
    何処かで書きましたが、『この作品、私だったらこうするのになぁ』とか思ったことを書いている。
    で、作品がCDドラマになったら最高!
    なぐらい下種なのかもしれません。
    もちろん、誰かを勇気づけたりすることも考えるには考えますが、とりあえずは「自分が満足する作品を書く」(そういう意味では拙作『WONDERFUL WONDER WORLD』はその果実の一つ)(←はい、CM)

    こちらこそ、勇気をありがとうございます。

    これからも、よろしくお願いします。