One Love
荼八
No Love
ベランダのさんに座って
タバコを吸う君
ぬいぐるみを撫でている
彼が君のことを抱き寄せて
何時までも一緒だよと囁く
手を繋いで一緒に出掛けて
二人で抱き合って眠る
朝が来て身支度を済ませる
その時の行ってくるねの一言が永遠を告げる様で
僕はこの部屋の住民の一人として涙を流すことでしょう
One Love 荼八 @toya_jugo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます