あとがき
あとがきです。
(作者本人はあとがきから読む類いの人間ではないので本編内容表記の上でお送りしますので、あとがきから読まれる方はご了承下さい)
今までずっと作品化(文章化)の為に準備は続けていたのですが、とある一件で長期に時間が出来たので、一気に書き進み完成まで行ってしまいました。全体的な概要は二週間くらいで書き終えたでしょうか、勢いとは恐ろしいものです。それとJotaTextのおかげです。これが無ければ形にならなかったでしょう。
基本的に主人公はリュウガさんという長身のお姉さんなのですが、本編を読まれた方は分かると思いますが真の主人公はダンタリオンの娘たちですよね。作者本人も書いていて最後はあういう流れになるとは思いもしませんでした。本当に勢いとは恐ろしいものです(二回目)
とりあえず龍焔の機械神という名の作品世界の根幹は出来ました。機械神という存在を他の場所で見た方もいるかと思いますが(設定イラストや立体造形物)文章に関しては一応の決着が着きました。ですがこれで終わりではなく始まりです。他の分野も含めてここから進化させて行きます。続編ももちろん書きますよ。
それではまたどこかで。
――◇ ◇ ◇――
【機械神概要】
一垓米への展開能力を有す。
以下、待機状態。
頭頂高100メートル、重量10万トン(平均値)
胸部、腰部、右肩部、左肩部への分離機能を有し、各分離部に動力炉を一基ずつ有する。
頭部内に主操作室、胸部に副腕、腰部両側に副脚を装備。副脚を展開により多脚形態への変形能力。
内部に自動人形を100~200体搭載。
【汎用式重量物運搬車】
機械神九号機に搭載されダンタリオン分離機を積載して格納庫に運んでいたトランスポーター。他の機械神にも小数ながら配備されている。
第三章に一行だけ出てくるこの様なマイナー機械に捕捉説明が何故あるのかは今後の展開で分かります(龍焔の機械神は文章、設定画、立体造形物等と複合展開作品だからです)
龍焔の機械神(旧) ヤマギシミキヤ @decisivearm
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