三話目くらいで、もしかして……と考えましたが、さすがにラストには鳥肌がたちました。描写がリアルでそれが怖さを際立てていました。
5000文字程度とは思えない読み応えがありました!
作者からの返信
田谷波さん、コメントをありがとうございますーー!
これは自分がカクヨムに一番最初に投稿した物語でして、とても思い入れがあります。
なので、そう言って頂けると、本当にとても救われますm(_ _)m
「全身全霊をもって、読者の眉をひそませ、かつ、心胆を寒からしめるぞ~~!!」との意気込みでした(笑
ちなみに少女を誘い込む男の描写は、海外のシリアルキラーや、酒鬼薔薇聖斗の事件等々を参考にした記憶があります。
チューブラーベルズの庭さま
こんにちは。
収骨室ですべてに思い至る。本当は、もうそのときどきに感づいていたのだけれど、あえて気づかないように意識に蓋をして、母の愛に甘んじていた私。母を失った今、母と私とで一所懸命作り上げてきた虚構が崩れ去り、現実が一気に私へと押し寄せてきたという感じですね。
印象的な物語でした。
作者からの返信
佐藤さん、コメントをありがとうございます!
この物語、自分のカクヨムのデビュー作であります(^O^)
それを読んでいただいて感謝まくりです、ありがとうございますーー!!
分かっていたけど見たくなかった。
知っていたけど知らないふりをしていた。
仰るとおり、母の死を契機に一気に溢れ出した感じですよね。
ただ、話のスケールがやや小さく、佐藤さんならおそらく結末の予想がついたと思います……(^_^;)
母親の狂的な愛は心理的にじわじわと怖いし、トランクのきしむ音は五感に直接訴える怖さ。
読んだのが朝で良かったです😌
ストーリー作りがお上手でとても参考になります!
作者からの返信
わー、そう言っていただけるとすごく嬉しいです!
ありがとうございます。
ただ、自分としましては、「クリスタルトライアングル」のような、群像劇的なもので、かつ最後に見事に風呂敷を畳んだような作品に強いあこがれを持っているのであります。
市販の小説で言えば、桜木紫乃さんの「ホテルローヤル」を読んだ時にわーすごいなぁ~と思いました(*^^*)
こんにちは。ドアの軋むような悲鳴、鳥肌立ちました。ラストのオチも見事で読み応えありました!
落ちは想像がつくのに最後まで目が離せませんでした。
読ませる文章、素晴らしいです(´ー`*)ウンウン
誤算だったのは……これからお風呂に入らなければいけないことです(´;ω;`)
どうもありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ
読み進めるほど増す恐怖感が素晴らしかったです。
作者からの返信
こんばんは!
コメントをありがとうございます!
そう仰ってくださると、作者冥利に尽きます。
実に気持ちのよろしくないお話だったと思うのですが……汗、最後まで読んでいただいて、本当感謝でございますm(_ _)m