ヤッシーの色々と思い悩んだ挙句、初心に返ってシンプルで行こうと言うのは大いに頷く所でした。
中間管理職の状況の不利さもめげずに頑張っている姿が、人間臭くて感情移入してしまいます。
ヤッシーに肩入れしたい私がいますーっ。
今回宮西くんの、めんどくさ可愛い部分をたっぷり楽しませて頂きました。
ここぞとばかりに畳み掛ける、好きなもの速射トークに、素直にその知識量に感心しつつ苦笑いしてしまいました。
絶好調だぞ宮西くんっ!
詩がその博識をしっかりと評価して「はい評価は以上です」と、その先が全くない所で笑ってしまいました。
その先が宮西くんの求めているゴールだと思いますが、まだまだ道のりは険しそうっ。
みんなが一言ずつ詩をこき下ろしている所で、私は宮西くんに「ほら見て、みんなは君の見方だよ」と声をかけたくなりました。
宮西くん頑張れーっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
人間も宇宙人も中間管理職という生き物は大変なようで、新たな物資も望めないのに貧素な資源しかない現場でどうにかしろと言われ悩んでおります。
あれもこれもと欲張るのではなく、シンプルにいこうと考えるヤッシーです。そんな彼へのお気遣いありがとうございます。
おかげで侵略に向け気合が入っております!
得意なジャンルになると怒涛の勢いで話し始める宮西は、生粋のオタク気質。
まして憧れの詩の前ですからそれは張り切って力を出し切りました。
豊富な知識がもたらす有用性は存分に感じていますし、詩自身も勉強を始めたように宮西のことを尊敬しカッコイイと思っています。
仲間としてですけど(^_^;)
おっしゃる通り宮西の求めるゴールは遥か先のようです(笑)
スーの方が空気を読み始めてるんですけどね(^_^;)
宮西君、不憫な子……。
みんなが彼の気持ちに気付いている中、本命の詩だけが絶望的な鈍さで気付かないのは、最早お約束ですね(笑)
坂口さんのちょっと残念だけど本当はすごく頼れる大人な感じも好きですし、こういう作戦会議のような時、のみんなが見られてほっとします。
次の敵は、コンクリも人も食べてしまう雑食巨大ダンゴムシ。殻の防御力は高そうですが……もしかして、攻撃力極振りなのでしょうか?
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
宮西の頑張りは空回っていますが周りのみんなに伝わっています。
ですが肝心の詩には思いは伝わらず、知識の深く広い凄い人として思われているようです(笑)
尊敬はしているので他の人に比べれば気にはされているんですけどね(^_^;)
次なる敵がダンゴムシかもしれない、それよりも宮西の不憫さが気になって仕方無いみんなだったりします。