詩のお父さんとお母さんはあまりお話の中心になることはありませんが、それぞれに娘のことを信じていることが良く分かりました(*^^*)
お父さんはただただ、娘を溺愛するお父さんですが、お母さんは女性の勘で色々と勘付いているけれども言わない……これは、お母さんが一家のボスなのも納得です(笑)
離れていても同じようなことを考えている……非日常の中でも平和な一コマですね。
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
今回は、娘が今やっていることを知った両親の話になります。
父親は娘が好きすぎてたまらないのですが、母親はよく見てます。
詩思っている以上に鋭い母親、さすが一家のボスと言ったところでしょうか。
平和な家電を作っていた父親が、対宇宙獣用の電気製品開発に関わる。非日常でありながらも娘を思い、娘の心配をしつつも詩の役割を認め自分のやるべきことをする母親。
二人の支えがあってこそ、詩も戦えています。
そしてなんだかんだで同じことを考える夫婦です(*´ω`*)
意外な人物からスタートして「おっ」と思い、ぐっと興味を惹かれてしまいました。
詩のお父さん技術者だったのですねっ。
これは間接的にですが、詩をサポートする一員だと思い嬉しくなってしまいます。
娘の手助けを、間接的にでも出来たら嬉しいだろうなぁ。
娘に褒められて嬉しがる、お父さん可愛い。
そして詩のお母さんの言葉は、日々の根っこの部分だと思いました。
とても強固な言葉だと感じました。
詩は外出すれば否が応でもトラブルが引っ付いてくるし、その疲れたメンタルを下支えするのは、毎日の本当に当たり前の事。
「ただいま」「おかえり」
「美味しい!」「ありがとう」
その繰り返しだと感じます。
迎えてくれる人が、どれだけ有難い事かと月に吠えたくなります。
お母さんの鼻歌と笑顔に、私が癒されてしまいますーっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
今回は詩の両親がメインとなっています。お父さんの関わっている作業が娘である詩を救うなんて展開もあるかなと。
宇宙獣が存在しないときは家電の設計を行っています。外見だけでなく効率的なパーツの配置、素材に詳しい彼の力が世界平和の為に役に立つようです。
愛する娘に褒められてウキウキのお父さんはお仕事を頑張っております。可愛いをありがとうございます!!
お母さんのやっていることはいつもと同じかもしれませんが、それは詩にとって一番大事なことだと思います。
ある意味宇宙獣の討伐を可能にしている一番の功労者かもしれません。
詩と共に、うちはとはつんさんもお母さんの鼻歌に癒されてもらえて嬉しいです(*´ω`*)