成程。エーヴァは若干事実を曲げて物語的に伝えることで、詩の両親やアラの理解を得ようとしているのですね。既に本当のことを知っているおじいさんや坂口さんからしてみれば嘘ですが、嘘も方便ですからね。しかも、命の危険に晒されながら宇宙生物と戦っていることは間違いありませんし。
詩ではなくエーヴァがこの食事会を仕切ったことは、きっと正解だったのでしょうね。
ですが、シュナイダーはいつの間に戦いを強要した妖精ポジションに?(笑)
自分も傷つきながら戦っていますから、大目に見てあげて欲しい所です。
そして、どうしても反論が口に出てしまったシュナイダー……。エーヴァはこの状況をどう説明するのでしょう?
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
エーヴァが展開するお話によって、詩たちが置かれてる状況をお母さんたちにも分かりやすくしています。そのためにちょっとした脚色はありかなと(^_^;)
シュナイダーに目を向けさせ、詩への批判を和らげる効果があるとかないとか。エーヴァも色々と考えているようですのでここからどうするのか見守っていただければ嬉しいです( *´∀`)
アラさんが嬉しそうに、いそいそと準備をする姿が可愛いです。
自分でも、まだよくわかって無いのに嬉しそう。
アラさんに純粋さと、エーヴァとの絆の深さが感じられて、そこにグッと惹かれてしまいます。
アラさんだけじゃなく、おじいちゃん、シュナイダーもエーヴァの思うがまま。
ここはエーヴァの指揮力と言うか、皆あの美しさの虜になって、上手く仕込まれてるなみたいな、テイマーとしての凄さを感じてしまいました。
シュナイダーは妖精だったっ。
凄い設定がぶち込まれたと思い、全ての元凶みたいになって笑ってしまいました。
この突き抜けた設定をしれっと披露するエーヴァに、カリスマ性を感じてしまいます。
シュナイダーの「く~ん」が何もかも遅すぎて、私はニッコリです(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
エーヴァから説明を受ける側のアラですが、お嬢様に頼まれてウキウキでお仕事に励んでいます。
人を指揮する能力に長けたエーヴァにより、みなテイムされております(笑)
場を収めるには分かりやすい元凶があれば早いかと思われます。
妖精シュナイダーは今後色々なところで活躍する予定です。とりあえずは詩の活動を許してもらうため、シュナイダーにも頑張ってもらいます。
ここでフラプリ、なんと見事な伏線!
エーヴァの説明の説得力に圧倒されました。これはもう、納得するしか無いですね。しかもマスコットはちゃんと喋るわけですし! 笑。
しかし、こういう策は他の五星勇者が担当かと思いきや、イリーナも上手い!
むしろ、集団と集団ではなく個と個の駆け引きなら、もともとイリーナのほうが巧みだったのかもとすら思いました。
そしてエーヴァが元凶を教えてくれたときは、もう吹き出しました!
「現実世界では愛らしい妖精ではなく」、何気にひどい。愛らしくはなくても、愛嬌はあると思うんですよ。笑。
その扱いに思わず文句を言ってしまったけれど、いまさら甘えた声で鳴いても、もう遅い?
まあ、防戦には定評のあった元ガストンです。しっかり盾役をしてくれるはず!
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
ここでフラプリを差し込んできます(笑)
愛らしくない、エロいマスコットに戦うように言われ戸惑ったけど、今ではやりがいを感じています、と言ったところでしょうか。
イリーナのこの話術については次々回を読んでいただければ、彼女の本音が見えるかもしれません。
シュナイダーの役割は、まずはこんなところでしょう。彼も色々と頑張ってもらわないといけませんし。まずは詩たちのために体を張った盾役を頑張ってもらうとします。
シュナイダーについて笑って、フォローまでして頂きありがとうございます。シュナイダーも喜んでいますฅ◤•(エ)•◥ฅ