詩の文字書きを邪魔する。
シンプルで、物凄く効果的な攻撃だと思いました。
これはピンチかと思ったら、詩は余裕の笑み。
すでにその対策がしてあるなんて凄いなと思ったら、懐かしいの一言。
「ああそうかあっ」と私の中で、電流が走りました。
そうなんですね、前世でも文字書きを邪魔してきた敵がいたのですねっ。
だからその対策がバッチリなのかと知り、カッコ良くて嬉しくなってしまいます。
思わぬ所で、前世繋がりのエピソードが出て来てニンマリです。
「それやると視野が狭くなちゃうよ」と敵にアドバイスする所が、また歴戦の戦士らしくてホクホクとなってしまいます。
自衛隊とのバイクアクションコラボは、かつてなく自衛隊員が前に出て来て嬉しかったです。
一人嫉妬の炎を燃やしていたようですが、きっと大丈夫っ。
ここから見せる巨大な第三の花を、楽しみにさせて頂きます(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
おっしゃる通り、詩が漢字を書くのを邪魔するのは凄くシンプルで効果的な方法です。
ですが過酷な前世を生き抜いた詩ですから、これくらいは経験済みです。字を書くこと、手元に意識が集中してしまうことで敵の視野が狭くなることも知っているのでアドバイスまでしてしまいます。前世の繋がりを感じて、ホクホクしてもらえ嬉しいです。
免許のない詩では出来ないバイクアクションを、三木さんの助けを得て可能となりました。嫉妬の炎を受けつつ走るバイクから矢を放ち続けた詩が咲かせる花、楽しみに応えれるよう咲かせます!
破裂した触手は、私の精神にもいくらかの傷を残したようです。うひゃあ、気持ち悪っ!
しかも、詩が漢字を書くのを邪魔してくるとは、うねうね頭のくせに賢い!
でもまあ、詩はその程度の賢さには既に対応慣れしているみたいなので、そこは安心でしょうか。
ここから詩が見せてくれる珍しい花、どんなものなのかワクワクします!
あと、いつか免許を取ってバイクで疾走する詩も見たいです。
そういえば、詩が三木さんとバイクに2人乗りしているのを見たら、どんな顔をするんでしょうか? 宮西くんとか、山岳先輩とか。笑。
流石に戦闘中のことですし、気にしたりはしない?
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
自身の体が破裂するほど叩きつける、そんな姿がめぐるわさんにまでダメージを負わせることになろうとは!?この場合の気持ち悪いの言葉は嬉しいです(*´∀`*)
漢字を描かせない、単純だけど正攻法。ただこれをやられたところで前世を生き抜いた詩にとっては懐かしさを感じさせる程度のようです。
オフロード車を運転する三木さんの後ろに乗っている詩の姿に、色んな意味で宮西はハラハラしてます。すごく気にしています(笑)山岳先輩は猫巫女の正体を知ったらショックでしょうね。
詩は多分、バイクの免許を取ると思います。その時はもう戦ってないといいんですが。
詩が咲かせる珍しい花の姿を、次回お披露目したいと思います。めぐるわさんのワクワクが嬉しいです!
編集済
ウニョンウニョンと白い首をもたげる黄金狒々……。おそらく、万国共通で気持ち悪いですね~。わたしもきっと叫びます(笑)
しかしそんな見た目であっても、詩の戦い方への対策はバッチリでしたね。そりゃあ、あれだけ痛め付けられてくれば、文字を書かせないよう動くはずです。
けれど、そんな黄金狒々にはない強みが詩にはありますよね。これまでの事件で協力関係を築いてきた自衛隊の面々、とても頼りになりますね!
きっと怖いでしょうに、正義感と責任感をもってサポートしてくれている人が大半のはずですから!
……きっと睨んだのは、
何でお前がこの子と一緒にいるんだ
的な意味合いだと推測します(笑)
これから咲く花の名は?
また楽しみにしております!
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
映えを意識した(?)黄金狒々の白いうねうねな頭は、気持ち悪さ全開で詩に迫ってきます。
きっとお茶の間も悲鳴を上げていることでしょう。
そんな敵を前にして協力してくれる自衛隊の皆さん。
離れた場所から攻撃するとはいえ怖いと思います。
前回出会っていたからこそ協力してもらえるんだと思います。
武藤が睨んだのは間違いなくそっちです(笑)嫉妬心バリバリで三木を睨んでおります(^_^;)
詩の言う珍しい花。この場所だからこそ咲かせることのできるものです。楽しみにしていただけると嬉しいです(*´ω`*)