これはーっ!?
白雪の中にひょっとして、前世のスーがいる!?
俄然喰いついてしまいました。
スーや白雪の小さい体の中に、デッカイミステリアスが隠されている。
そう感じてワクワクしております。
「ハチドリ」の効果が渋くて惚れてしまいますっ。
相手の攻撃を一瞬だけ遅らせれば、達人にはそれだけで充分な感じが素敵です。
他にも「ハチドリ」は色々な使い方をしていて、汎用性があってかつ渋い。
これはカッコイイですっ。
エーヴァは白雪の中の低い声を聞いただけで、誰だか分かったみたいですね。
白雪と、白雪の中に突然現れた低い声はまた別人のようにも思えました。
益々謎に、心を掴まれております。
「差し上げます、わっ!!」が好きです。
「わ」で区切る所に、エーヴァの強い力みを感じました。
それとここが、お淑やかなエーヴァと荒々しいエーヴァの境界線のような感じがして嬉しくなってしまいます。
そして最後は詩のターンっ。
私もスーと一緒に、勝利を祈ろうと思います(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
白雪の動きは前世であるマティアスそのもの、スーも自分の技を使われたのでびっくりしています。
『ハチドリ』に対し渋く惚れるの言葉はとても嬉しいです(*´ω`)攻撃を補佐しつつ相手の動きを制限するそんな技です。
ちなみに最後に投げた鉄板が急上昇するのは『燕』になります。鳥の名前が付くのが彼の技になります。今は兎ですけど。
白雪に詰め込まれたものがなんなのかいずれ明らかにできれば良いなと思っています。
エーヴァは前世で一緒に戦った仲間の声に気が付いたようです。
トドメの一撃を「わっ!!」で締めたのは今のエーヴァならでは。豪華に、でも上品にと放った一撃はおっしゃる通り境界線ギリギリで出てきた叫びです。
長い間放置していましたが、ようやく主人公である詩の戦いをお送りいたします。
勝利の祈りありがとうございます!これで詩も勝てる!
白雪の体を使ったのは、マティアスさん? あれ? でもマティアスさんはスーなのでは……?
疑問符だらけですが、ここでマティアスさんが助けてくれたらしいことは事実。
みんな満身創痍ですが、赤毛猿殲滅は大きな成果ですね!
これで少しでも有利に働くと良いのですが……。
スーと白雪、そしてマティアスさんの関係は複雑なようですね。ただ記憶をもって転生したわけではなく、誰かと混ざっていたり幾つかに魂が分かれていたりするのでしょうか?
とっても気になります!
マティアスさん、かなり好きなので(笑)
とはいえ、今は詩とシュナイダーのことも心配ですね。
エーヴァとスー、ひとまずお疲れ様でしたm(__)m
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
スーには前世の記憶があって、かつての技が使えます。白雪も技は使えますが、記憶はありません。
今回出てきたのはマティアスであって、その技は現世組とは比べ物にならないくらい鋭いものでした。
ここはいずれ彼女たちが何者かを明らかにできれば良いなと思っています。
白雪が起きたとき、覚えていると良いのですが。
マティアスを好きだとおっしゃって頂きありがとうございます!
動きを支配する『ハチドリ』、かっこいい!
この姿が目に浮かぶような細かく丁寧な戦闘描写、いつも本当に素敵です。
あの赤毛猿が、赤子の手をひねるようにされるがままとは!
今回少しだけ存在を主張した『誰か』の、実力の凄さが伺えます。
しかもその技はスーが知っていて、エーヴァもその声に聞き覚えがある(聞いた回数は少ないようでもありますけれど。笑。)、本当に何者!?
知りたい! でも、その前にまずは猿どもを倒さねば……?
続きが待ち遠しくて、仕方ありません。
そして。エーヴァの決め台詞、やっぱり良いですね!
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
相手の動きを支配し、自身の動きを優位に運ぶ小さいけど働き者のハチドリです。
そんなハチドリをカッコいいと言って頂いた上に、戦闘描写へのお褒めの言葉に感激してます(*>∀<*)ノ
エーヴァとスーを苦しめた赤毛猿を追い詰める彼、スーもエーヴァも知っているようですが……白雪の中身は色々と詰まっているようです。
全力を出しきれるほどの力が残っていない白雪ですので、トドメの一撃はエーヴァが決めました。
素が出そうになるところを押さえ、ちょっとだけ上品さを出しました。
白雪が起きたら色々と聞いてみましょう。その前にボス猿を討伐にするため頑張ります!